フライングV
レスラープロフィール
ニックネーム
天空の番人
階級
ヘビー級
所属
RyCom-Club
必殺技
Vゴッド・プレス(ハイフライフロー)
得意技
フライングボディアタック
グラウンドスパニッシュ・フライ
Vフライアタック(ハイフライアタック)
雪崩式スパニッシュ・フライ
その他使用技
ハイアングルドロップキック
捻り式ボトムドロップ
宇宙人プランチャ
変型垂直落下式ブレーンバスター
アームスラム
フライングボディプレス
得意ムーヴ
①アームスラム⇒Vフライフロー
②変型垂直落下式ブレーンバスター⇒Vフライアタック
③グラウンドスパニッシュ・フライ⇒フライングボディアタック
④倒立式ヒップドロップ⇒ダイビングボディプレス
⑤雪崩式スパニッシュ・フライ⇒Vフライフロー
入場曲
Mambo No.5(Perez Prado and his Orchestra)
おもなタイトル・戦歴、受賞歴
第1回FTCヘビー級王座決定トーナメント 準決勝敗退
第1回FTCヘビー級タッグ王座決定トーナメント 優勝(フライングV、リカルド・キアッピーニ組)
FTCヘビー級タッグ王座(初代)(リカルド・キアッピーニと)
2020年FFF最優秀タッグ(リカルド・キアッピーニと)
FTCヘビー級王座(3代)
2021年FFF最優秀タッグ(リカルド・キアッピーニと)
レスラー紹介
アメリカで幼い頃からレスリングと棒高跳びの選手として活躍し将来を嘱望されていたが、違う競技の両立は体に大きな負担をかけたのか、膝の怪我が元でその道を諦め、米軍に入った経歴を持つ。
そして沖縄の米軍基地で勤務していた時に桑江と知り合い、自身のプロレスへの想いに気付かされ南国プロレスへと入団。長身から繰り広げられる華麗な空中殺法で、ヘビー級の中では異色な存在として人気を博していた。
その後はアメリカに戻りアメプロのマットに活動の場を移していたが、トリプレファ立ち上げのタイミングで日本に戻ることとなった。
ファイトスタイルは昔から変わらずに飛び技が中心だが、アメリカでの活躍の中でスパニッシュ・フライを習得。多彩なバリエーションで繰り出すことが出来るようになり、ファイトスタイルの幅が広がったと評価されている。
FFFのリングでは実力あるベテランとして活躍してきたが、初代FTCヘビー級タッグ王座を賭けたトーナメントで優勝し、リカルド・キアッピーニと共に初代タッグ王座に輝くと、そのベルトを何度も防衛すると共に、フリッツ・ユンターとのタイトル戦を制して第3代FTCヘビー級シングルのベルトも奪取し、FFF初の二冠王者に輝いた。