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【レスラー紹介】タカシ・コンドー(THE BOW-SAW)

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タカシ・コンドー

レスラープロフィール

ニックネーム

素顔のままの職人イズム☆

階級

ジュニアヘビー級

所属

THE BOW-SAW

必殺技

優柔不断(ノーザンライトボム

得意技

拷問肩固め
進撃流肩固め
変形肩固め

その他使用技

捻り式ベリー・トゥ・ベリー
パワーボムホイップ
スクールボーイ
足4の字固め

得意ムーヴ

①捻り式ベリー・トゥ・ベリー⇒ダイビング飛びつきカッター
パワーボムホイップ⇒ダイビングボディプレス
③抱え式バックドロップ⇒フロントハイキック

入場曲

センチメント・エキスプレス(GOING UNDER GROUND

おもなタイトル・戦歴、受賞歴

FTCジュニアヘビー級王座(初代)

第1回Cyatan Mask-Man Festival 16位(最下位)

2019年FFF殊勲賞

FTCジュニアヘビー級タッグ王座(第8代カール・ハインツ・クラウス&タカシ・コンドー組)

2021年FFF技能賞

FTCジュニアヘビー級タッグ王座(第10代タカシ・コンドー&小倉大鬼組)

レスラー紹介

学生プロレス時代に千葉と出会い階級の差はあれど意気投合。

房総半島統一の野心を胸に、千葉と二人でユニットを立ち上げた。

職人肌のためか白黒つけたがる発言が多く、ファンからの投票で圧倒的な支持を受けて必殺技「白黒つけます!」が誕生した...が、

2019年8月のマスクマンNo.1を決める第1回CMFにおいて最下位決定戦に回り、同じく決定戦の相手となったハブマスクにあっさり敗れたため、その場でマスクを脱ぎ捨てて素顔のレスラーに転身、と同時にTHE BOW-SAW代表の座を降り、花見川幸一を現場責任者に指名。

同年11月、パーントゥHGから指名されて挑んだタイトルマッチにてHGを撃破し、FTCジュニアヘビー級初代王座となる。

2020年1月、ハブマスクを相手に初防衛。

同年2月、HGを相手に防衛するも2ヶ月間の欠場。自ら王座の返上を宣言。

9月タイトル争奪戦1回戦でHGに破れ、完全にベルトを失う。

2021年2月、各レスラーに噛み付くコメントを繰り返し出しながら、あっさり敗退したことにケジメをつけるため坊主頭になり再起を図る。

2021年9月、ユニットの枠を超えたカール・ハインツ・クラウス(PVB)とのタッグでシノビ・ハワード&格闘機神チーバガイン組を破り8代目FTCジュニアヘビー級タッグ王座に。 

脱マスクを機に自身のファイトスタイルを見直し、門下生だったシノビ・ハワードやチーバガインの技術を逆に吸収。総合系を主体としながらも「白黒つけない」柔軟な戦い方を身に付けた。

ちなみにFFF社長の獣神ダンディー・桑江リョウの「仮の姿」である愚令闘紅和とのデスマッチにおいて壮絶な死闘を演じた愚令闘多華士は、鏡の向こうのタカシ・コンドーの姿らしい...