小倉 大鬼(おぐら だいき)
レスラープロフィール
ニックネーム
ヤオの暴走王
階級
所属
レッスル・クルセイダーズ
必殺技
STO -スペーストルネードオグラ-
得意技
ランニング式STO
ミラクルエクスタシー
リフト式喉輪落とし
三角締め
その他使用技
裏投げ
ダイビングフロントハイキック
顔面肘グリ
アピールダイビングエルボードロップ
小倉張り手(棚橋張り手)
得意ムーヴ
①裏投げ→アピールダイビングエルボードロップ
②STO→ランニング式STO
③小倉張り手連打→ランニング式STO
④リフト式喉輪落とし→三角締め
⑤フルネルソン河津掛けフェイスバスター→ダイビングフロントハイキック
入場曲
Emerald Sword(Rhapsody)
おもなタイトル・戦歴、受賞歴
2021年FFF殊勲賞
FTCジュニアヘビー級タッグ王座(第10代タカシ・コンドー&小倉大鬼組)
レスラー紹介
同い年でもあるFFF代表の桑江からの誘いで、FFF第四戦より参戦。同じく同い年である北拳太郎と同世代(81年世代)タッグユニット、"81ers(エイティーワナーズ)"を結成。ジュニアタッグの頂点を目指す。
大阪の八尾市出身で、若い頃から抜群の身体能力で将来を嘱望され、高校時代には柔道の国体選手として活躍するも、大事な試合で怪我を負ってしまい選手生命の危機を迎えた。その際に「柔道だけでは将来がどうなるかわからない」という危機感を覚え、入院中に猛勉強。見事難関の京都大学へと進学することになった。
大学生活は柔道はあくまでも趣味として考え、キーボーディストとして音楽活動に勤しんでおり、その際に桑江と知り合っている。
その後柔道、というよりも格闘技への情熱を抑えきれず、大卒として珍しく某地方プロレス団体に入団。柔道の基礎技術と持ち前のパワーを活かしたファイトを展開し、プロレスラーとしての経験を積んでいた。
そうした中で、持ち前の人付き合いの良さを買われて、実はFFF旗揚げの時から桑江に協力をしており、レスラーのマネジメント面での役割を担っていたが、「ジュニアのスターとなりうるタッグチームが必要だ」と桑江に説得され、北と共に参戦することとなった。