ヘリオス 南騎(へりおす なんき)
レスラープロフィール
ニックネーム
南国の情熱タイフーン
階級
ヘビー級
所属
レッスル・クルセイダーズ
必殺技
ヘリオスボンバー
(アックスボンバー)
得意技
サンダーファイヤージャンピングボム
バーニングハンマー
デッドエンド
拷問テキサスクローバーホールド
その他使用技
変形ノーザンライトボム
ラウンディングボディプレス
変形ストレッチプラム
風車式アルゼンチンバックブリーカー
ダイビングラリアット
飛びつきカッター
得意ムーヴ
①ヘリオスボンバー→拷問テキサスクローバーホールド
②バーニングハンマー→ラウンディングボディプレス
③デッドエンドor変形ノーザンライトボム→ヘリオスボンバー
④ショートレンジラリアット→ダイビングラリアット
入場曲
俺軍、暁の出撃(THE HIGH-LOWS)
おもなタイトル・戦歴、受賞歴
第1回FTCヘビー級タッグ王座決定トーナメント 準優勝(ヘリオス・南騎、TI-DA津波組)
レスラー紹介
桑江が率いていたFFFの前身である南国プロレスにおいて、トミーと共にヘビー級のエースとして合同大会の第一線で活躍してきたレスラー。南国プロレス解散後はカナダに渡り、いくつかの団体を渡り歩きながら実績を積んできたが、カナダの団体のいざこざに嫌気がさし、アメリカのリングに活動の場を移す。アメリカではより”魅せる”ことを意識するようになり、以前の”強さ”だけではなく、観客に”魅せる”ことでプロレスの素晴らしさを伝えるようになりたいと考えるようになったことで、以前よりもファイトスタイルに深みが出たと評価されている。
ファイトスタイルとしては、必殺技のヘリオスボンバーに代表されるように、トミーのようなパワー系の技が中心であるが、パワーだけではない”巧さ”も感じさせるようになっており、また観客へのアピールも常に考えるなど、FFFのリングでも人気と実力をいかんなく発揮されるのではないかと期待されている。
トミーの熱いラブコールを受け、アメリカのリングを離れて10年以上振りに日本のリングへ復帰することになった。今後レッスル・クルセイダーズの二枚看板として、トミーと共に活躍することだろう。