第七試合「ジュニアタッグベルト挑戦権争奪戦」時間無制限1本勝負
天地勇河&フミヤ ウォーターリバー vs YOSHITAKE&角井 隆
この試合の結果、天地&フミヤ組がジュニアタッグベルトの挑戦権を獲得。
次回大会で、杉本&ローテ・クー組と、初代FTCジュニアタッグベルト王座をかけてタイトル戦へ。
試合後コメント
天地勇河
いよいよだね、杉本へのリベンジが。最高の舞台を勝ち取れたよ。フミヤにも感謝しないとな。
フミヤとこうして組んだのはまだ数試合だけど、同じレックルのメンバー同士でジュニア初のベルトに挑戦できることになったのは素直に嬉しいよ。レックルのエースとしての責任もあるし、タイトルマッチではフミヤの良いところをうまく引き出しつつ、共にベルトを腰に巻けるように全力を尽くすつもりさ。
もう今の段階からワクワクするし、心待ちにしているよ。絶対に面白い試合にするから、ファンのみんなも楽しみにしていてくれ。もちろんしっかりリベンジするからさ!
フミヤ ウォーターリバー
勝てて良かったです。これでベルトへ挑戦ですね! これまでの経験、例えばトミーさんと組んで佐山さんに挑んだり、バトルロイヤルで戦ったり、もちろん東北大会ではTAKETOさんとのコンビで杉本&クー組には負けているんで、天地さんと共に必ずリベンジして見せますよ!
YOSHITAKE
ちくしょう...!もう少しだった...。ただ角井との可能性は見えた!まだ先はありそうだ。そして、天地。こうなったら杉本に勝ってベルトを持って来い。最初のタイトルマッチはオレと角井だ。リベンジマッチはタイトルマッチだ!
角井 隆
もう少し、もう少しでベルトへの挑戦権を手に入れられたのに・・・。物凄く悔しいよ。でもこうしてYOSHITAKEとタッグを組んで色々な相手と戦ってきたけど、まだまだオレ達にもベルトのチャンスは巡ってくるっていう自信はある。もちろん今回負けておいてこういうのもダサいけど、それは本心なんだ。
俺達はもっと経験を積んで強くなってみせる。だからその時まで、天地やフミヤにベルトを獲って守っていて欲しいね。頼むぜ!