第六試合「ジュニアヘビー級スペシャルシングルマッチ」30分1本勝負
天地勇河 vs マジムン・ブラック
試合後コメント
天地勇河
完敗、としか今は言えないのかな。調子は良かったし序盤からずっとペースは握っていた。気合を入れて戦えていたしね。でもマジムンはうまかったし強かった。ラフ殺法でほんの少しペースをずらされていたことが、最後のマジムンバスターをもろに喰らってしまうことに繋がったのかもしれない。気付いたら3カウントを取られた後だったよ･･･。ようやくシングルのベルトに近づけると思ったのにまた遠ざかってしまったね･･･。
でもそれが人生、プロレスっていうことだよ。ベルトが欲しくて欲しくてたまらなくても、届かない。だからベルトに価値がある。だからもう一度出直すよ。例えこの先どのくらい時間がかかったとしてもね。
マジムン・ブラック
わーはっは。言っただろう？FFFのジュニアは妖怪軍団のものだと。エースの天地ですらオレ達の敵ではない。
その流れでキジムナーがハブの野郎をぶっ潰してベルトを防衛してくれるだろう。そしてBautismoがタッグベルトを獲れば、オレ達が完全制覇ってことだな。この後の試合が楽しみさ。わーはっは。
