第九試合「FTCジュニアヘビー級タイトルマッチ」時間無制限1本勝負
(チャンピオン)キジムナー・フリムン vs (チャレンジャー)ハブ・ロッカー
試合後コメント
キジムナー・フリムン
おい!ハブ!ふざけんなよ! オレは3カウントなんて喰らってねえ!(控室の椅子を叩きつけながら)
何が「ロッカー」だ、気取りやがって。今日は負けたつもりはない!何かの偶然だ。それを必ず証明して見せるからな! オレだけじゃない、HGもマジムンも相手だ。覚えてろよ!
ハブ・ロッカー
フフフッ。That's Crazy! あっという間に奴らからベルトを奪ってやったよ。楽しいねえ。あいつらの顔を見たかい? オレをバカにしてた奴らの本気で怒ってる顔をさ。
でもね、それはオレが自分で選んだ道さ。このデス・ロッカーズとしての道をね。その旅立ちの餞別代わりにベルトは貰っておいたよ。
さて、次はどうするかって? コンドーにも借りはあるけど、まずは最大の借りを返さないとね。誰って、もちろんマジムンさ。今日は天地に勝って調子に乗ってると思うけど、オレがマジムンにも勝って、完全に妖怪軍団の流れを止めてやるさ。楽しみだね。クックック。