第六試合「FFF2周年スペシャルシングルマッチ 2」パラ線発破デスマッチ/30分1本勝負
ナル・マスカラス vs 天地勇河
試合後コメント
ナル・マスカラス
フラフラになりながら現れ座り込み話し出すナル
「見たか...。これが俺と天地の覚悟だよ。あんな天地見たことないだろ?あの気持ちがあいつには必要なんだよ。プロレスへの執念だよ。何かを掴んだと思うよ。ただ、ここからはあいつ次第だ。俺の知ったことじゃない。
そして、忘れては困るのは今日、勝ったのは俺だ。
ダークガインがバトルロイヤルで勝ちやがった。スバ、ボルトもK.O.勝ちだ。あれは痛快だったな。笑
それに応えることができただろ?今日のc.d.s.は違うぞ。この後、チャーリーも勝つだろう。イタリアの小僧もロッカーもな。2周年大会はc.d.s.の大会だったとあとで思うだろうな。まぁ、楽しんで帰ってくれ。
天地勇河
初めてのデスマッチ・・・、これもプロレスだよね。素が出るというか。もちろん自分のスタイルであるロープワークやポストからの飛び技が使えない分、普段とは違うスタイルで戦わなきゃいけないわけだけど、真正面からのぶつかり合い、そこには意地しかない中で、ナルのような経験豊富な選手と出来たことは、負けたとはいえ良かったのかもしれないね。
前回のマジムンへの敗戦も含め、2周年のタイミングである意味負けるだけ負けたよ。3年目、あとは上を目指すだけだよ。変なプライドはもう無い。がむしゃらに、ベルトを目指していくよ。
さ、オレは行くよ。手紙をくれたファンの女の子が見に来てくれてるみたいだからさ。負けてごめんねって謝って、そこから「でもこれから見ててね」って伝えるつもりさ。