第十三試合(セミファイナル)「FTCジュニアヘビー級王座タイトルマッチ」時間無制限1本勝負
【チャンピオン】ハブ・ロッカー vs マジムン・ブラック【チャレンジャー】
試合前の出来事
挑戦者のマジムン・ブラックのセコンドについたのは、前回タイトルを失ったキジムナー・フリムン。
そして王者ハブ・ロッカーのセコンドには、なんと前回大会の後に失踪していたローテ・クーの新たな姿が!
デス・ロッカーズに新たなジュニア選手、”ブル・ロッカー”が誕生した瞬間であった。
試合後コメント
ハブ・ロッカー
ハッハッハ。どうした?マジムン。結局妖怪軍団はこんなもんだったんだろ?ほんと口だけの総帥だよな。こんなやつに従ってたなんて、昔のオレが可哀想だぜ。
そしてオレのパレハ、ブル・ロッカーも加わったからな。悔しかったらシングルでもタッグでも、掛かってくるんだな。しょうがなく勝負を受けてやるさ(笑)
アイア~ム、ジュニアチャンピオ~ン!! イチバ~ン!
マジムン・ブラック
ハブの野郎!!! あいつ、最後の返し技でオレを締めた時にレフェリーから見えないようにしてオレに目潰ししやがった。たまらずギブアップを取られてしまったが、レフェリーに抗議しても見ちゃいないし、あいつは絶対許せない。オレが負けたって?そんなのオレは認めねえよ。もう一度挑戦させろ! オレでもキジムナーでもHGでもいい、オレ達は絶対にあいつを許さないからな!
ブル・ロッカー
YEAH! 今後はデス・ロッカーズで楽しくやらせてもらうぜ! イイ子ちゃんのPVBには飽き飽きだし、Bautismoの連中はクソだ! ハブ・ロッカーとFFFのジュニア戦線で遊んでやるぜ! 楽しみに待ってやがれ!