第十試合(セミファイナル)「FTCジュニアヘビー級タッグタイトルマッチ」時間無制限1本勝負
ハブ・ロッカー&ブル・ロッカー vs 獣神ダンディー・桑江リョウ&ミスター・スバ
試合後コメント
ハブ・ロッカー
What?? レフェリー、何見てんだ? カウント早かっただろ? オレは負けてねえぞ?
まったく、このFFFはレフェリーの質が低いんだよ。こないだテロリストの奴らも言ってただろ。
それか社長への忖度か? もう一度やらせろよ! 必要ならどこぞかのタッグを破ってからでもいいからな!
ブル・ロッカー
おいおいおいおい、レフェリー、どこ見てんの? 3つ入ってねえだろ? VAR無いの? ちょっと納得いかねえな。
俺はリマッチを要求するぜ! 社長はともかく、スバは大した事無かったしな!
獣神ダンディー・桑江リョウ
よし、まずは1つ防衛! これで防衛記録に並んだからね。まあとはいえたった1回だけどさ。でもその事実がこのベルトの防衛の難しさを物語ってるよね。
しっかり次の試合も勝って、防衛記録を塗り替えてやるよ。
それにしてもロッカーズ、淡泊だったんじゃない?試合。もちろんパワーもテクニックも感じたけどさ。ベルトへの執念的なね。
ミスター・スバ
良い防衛戦になったね。一回一回、社長とのコンビは良くなっている気はするよ。ハブにもブルにも苦しめられたけど、結果としてはこの通りさ。
もしまた次も防衛出来て記録更新したとしたら、このまま社長とずっとタッグを組むか、考える時かもしれないね。きっかけは偶然だったとしても、ジュニアに君臨するタッグチームになるわけだからさ。