第五試合「FTCジュニアタッグタイトルマッチ挑戦権争奪マッチ」30分1本勝負
ヤークト・ベーア&Mario G vs TAKETO&フミヤ ウォータリバー
試合後コメント
ヤークト・ベーア
ベルトを見据えるなら、この試合は前座でしかない。まあ、前座にしては手強い相手だったが…。
TAKETOもフミヤも気持ちがこもっていたが、力でねじ伏せさせてもらった。
さて、桑江社長にはシングルで負けた恨みあるからな。意趣返しもかねてタッグベルトをいただくとするか。
Mario G
よし! これで次はタイトルマッチだな? 社長、スバ、首を洗って待っていろよ!
TAKETO
くそっ。まだオレにはベルトへの挑戦は早いってことか? せっかく素顔に戻って、まともなプロレスをやってるのに。
でもまだまださ。オレの雌伏の時はもう間もなく終わる。今年中に必ずその思いを結実させてやるよ。もう一度、だ。
フミヤ ウォータリバー
残念です。最後のところで連携がうまくいきませんでした。パワーで押し込まれても、Vさんやキアッピーニたちのようにうまく凌いで勝つ、そんな流れを思い描いていたんですが・・・。
ただこれでTAKETOさんとのタッグを終えるつもりはないですよ。お互いパワーアップして、またベルトへのチャレンジをしたいと思ってます。