第八試合「FFFスペシャル6men」30分1本勝負
牙院&赤我無多亞&花見川幸一 vs 前川 カナタ&トミー・タロー&皇 克馬
試合後コメント
牙院
フン、嫌いだ外道だ言って感情だけでプロレスしてるから冷静さを失うんですよ。
赤我無多亞
フハハハ。どうだ?キングズソウル。ベルトを持ってようが、王道だと謳おうが、負けちゃ意味がないんだよ。俺たちはルールに従って戦い、そして勝ったんだ。何も文句を言われる筋合いはねーよな?
ベルトを賭けた試合だったとしても、同じだろ? それともお前たちの王道は甘ちゃんルールの中じゃないとできないのか? そんな王道はやめちまえ!
花見川幸一
ギャーハッハーッ!いやぁ痛快痛快(笑)コレが俺達、
…牙院に関しちゃ何も問題ないよな、
前川 カナタ
あの時、本当なら僕が何とか動くべきだったんですよ。場外にがむしゃらに向かっていれば、こんな結末には無かったはずなんです。だからこそ、僕は悔しいです。
相手がどうとか言うことは簡単ですけどね。それよりも自分たちがしっかりそれに対応できなかったということが事実なんです。僕には僕の役割が、今のKing’sSoulにはある。そしてそれを考えれば、やっぱり今回の敗因は僕です。
そこはしっかりとこの悔しさを受け止めます。次、絶対にリベンジしますよ。
トミー・タロー
・・・。何を言っても言い訳になるし、どんな方法だったとしても負けてしまったのは事実。その事実をしっかりと受け入れないと次には進めない。それしかないしね。
破浪我輪、この屈辱は絶対に忘れない、絶対に。
皇 克馬
「こんな戦い方しかできないのか」と相手をコケ下すのは簡単ですが、それを跳ね除けられなかった弱さが自分達にあります。
自分が情けないですが、王者としてベルトを持っている以上、名誉挽回は試合でするしかありません。次の試合を見据えるしかないです。