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【速報】「FTC6人タッグ王座」新設! デス・ロッカーズ解体!? 津波が満を持して帰国 桑江の記者会見

2023年4月1日、FFF第50回の記念大会を控え、新宿区・目白のFFF事務所にて、代表の桑江が記者会見を行った。
その中で、3つの発表が行われたので本記事で紹介したい。

FFF代表:獣神ダンディー・桑江リョウ

皆さん、おかげさまでFFFは今月の大会で50回目を迎えることになりました。旗揚げから4年半。コロナだったり世界が大きく変わっていく中で、こうして記念大会を迎えられるのは、ファンの皆さんのおかげです。

さて今日は私から、いくつかの発表をさせてもらいます。

■FTC6人タッグ王座を新設

実はだいぶ前から構想があった6人タッグですが、どのタイミングで作るべきかずっと考えてたんですよね。
そんな中で、前回大会のメインイベントでの事件。それがこのベルトの新設を決めることになりました。あれだけ会場で観客の前で宣言されちゃうとね、無下にはできないですよ。
6人タッグは私も好きなベルトなんです。ジュニアもヘビーも混ざってのタッグチームも増えるでしょう。
そんな中で、今までにはない対戦カードで、よりユニット間の激しい戦いが生まれることを期待したいと思います。
初代王者の座をかけた対戦カードは、ナルさんが流れを汲んでくれることでしょう。

■デス・ロッカーズのけじめマッチの申し出

ここ暫く沈黙していたデス・ロッカーズですが、先日サトシさんから書状が届きました。
その内容というのが、「デス・ロッカーズの決着マッチをやらせろ」というもの。
内部抗争に展開しそうだった、サトシ vs アクマ&オリイですが、サトシが新たなロッカーズを連れてきて、4人での決着をつけたいとのこと。

色々あったロッカーズなので、最後はしっかりと終わらせて上げたいと思い、ナルさんには希望を伝えておきました。

津波がブラジルからついに帰国

昨年の10月大会でMarcoに敗れ、修業のためにカポエイラの原点であるブラジルへ行っていた津波選手ですが、半年の修業を終え、今回の記念大会に合わせて帰国します。
彼のファイトは人気もありますし、調子を上げてきた千葉&ヘリオスとの融合も含め、今後の展開が楽しみですね。


というわけで、50回目の記念大会。いろいろなタイトル戦もありますし、久しぶりに女子選手の出場もあるでしょうし、ファンも選手も全員で楽しめる大会にします。どうぞお楽しみに。