8月某日お盆明けの酷暑の中、FFF事務所にて次回FFF67開催についての会見が行われた。
会見場に現れたのはナル・マスカラス。
ナル・マスカラス
「みなさん、暑い中集まっていただきありがとうございます。皆様のおかげでFFFの夏の祭典CMFを含むFFF66-2daysも無事に終えることができました。まぁ、無事かどうかは別の話になりますので、それは後ほど。ということで、まずはFFF66を終えられたこと、ありがとうございました。
そして、FFFは停まらずに来月9月13日金曜日にFFF67を開催することとなりました。19時スタートとなりまして、詳細については後日発表されます。カードにつきましても
・FTCジュニアヘビー級タイトルマッチ
チャンピオン:マジムン・ブラック vs CMF6チャンピオン:ローテ・クー
こちらをメインイベントとして10試合前後を想定してオファーを進めています。
今、発表したメインイベント以外にも
・DAIKEIEN10
オリエント、ピーナッツ・マスク組 vs アガシ、タクミ組
・田山鉄心、郷原剛組 vs 対戦相手調整中
・獣神ダンディー桑江リョウ組 vs 杉本太一組
(参加者、参加人数など未定)
のジュニアマスクマン抗争も始まりますし、初出場のヤングシーサーも加えバトルロイヤルも予定されています。
そんな中、なかなか答えが見えずトンネルを抜けきらないマイク・ホフマン選手の件についてですが、ちょっとコメントを出したい。という選手がいるので呼びますね。どうぞ。」
そこに現れたのはc.d.s.松原俊和。
松原俊和
「どうも。c.d.s.松原です。先日のFTCヘビー級タイトルマッチ後のマイク・ホフマン乱入とその後のコメントが出て僕も言わせてほしくて、ちょっとお時間をいただきます。
えー、トミー。正直ガッカリしている。FFFを馬鹿にした発言を許さない。というならば、なぜ1対1の試合を受けない?ZONO、ヘリオスの想いを背負って戦っているならば、その気持ちでホフマンを返り討ちにしたらいい。ビビっているようにしか見えないな。そんな腰抜けがチャンピオンならFTCのベルトもたいしたこと無いんだろう。ベルトの価値を落としたな。トミー、ロッカーズで一緒だった仲だけに残念だが、もうベルトを返上した方がいい。
そして、ホフマン!お前の思っているほどプロレスは簡単じゃないぞ。トミーは試合をしたくないらしいからな、オレが相手になってやる。もし、お前がオレとの試合を受けるならそれで終わりだ。お前が負けてthe endだ。」
そう語るとナルと松原は記者たちに一礼をして会場をあとにした。
果たして、9.13