FFF-Pro-Wrestling’s Official News

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月刊ストロング11月号③

タケ・ロッカー激昂!

前回、6周年大会でバトルロイヤルで勝ち抜きジュニアヘビー級タッグタイトルマッチに挑んだタケ・ロッカーと武士蔵。結果はチャンピオンチームに敗れるもしっかり開場を沸かせFFFの6周年を盛り上げた。が、問題はそのタイトルマッチの後に起こったようだ。

タケ・ロッカー
「おい!武士蔵!誰が未熟だって!?ロッカーズが未熟だって?適当なこと言ってじゃねぇぞ。おまえの方が四街道に手こずってペースを乱してたんじゃないのか?最後のカットもワンテンポ遅く感じたがなぁ!こうなったらドラム道場もデスロッカーズの標的だよ。198Eだけじゃないぞ、ドラム道場も一緒に潰してやる!サトシさんの前でドラムの話をしてただ帰れると思うなよ!」

6周年でのタッグチームで新たな絆が繋がることはあったが、今回は抗争へと雪崩れ込みそうだ。

ついに初勝利!チャーリー・ブロンソン

マイク・ホフマンvsプロレスラーの流れで侍への参戦から総合格闘家へとして歩み始めたチャーリー・ブロソン。その初試合ではプロレスとの違いに戸惑い良いところを見せることができずに敗れてしまった。その屈辱からついにリベンジの機会がジャック・ターナー戦で訪れる。そして、チャーリーのこだわりのローキックでジャック・ターナーの足を破壊し、初勝利を収めるのであった。

チャーリー・ブロンソン
「前回のマイク戦でやはり自分の基礎の無さに痛感したからね。ジャック戦が決まるまでひたすらにローキックを磨いたよ。短い期間だったし、できることは少ないと思ったからとにかくキックだった。その成果はしっかり出たね。とにかく、ここからだ。ここから侍で納得いくまでやらないとプロレスには戻れないと思っているよ。可能であれば平川や飛谷、あの頃戦ったあいつらと今度は侍のリングで戦えるところまで行けたら最高だし、今はそこを目指していこうと思っているよ。」

チャーリー・ブロンソンの新たな戦いが始まった。