ボルトがニショウシリーズ第3戦と今後に言及!
約束の時間に現れたボルト・ロッカー、到着すると記者に持参した水を渡し唐突に話し始めた。
ボルト・ロッカー
前回の新倉、ナル戦の後に新倉が4vs4の金網デスマッチを要求してきたんだっけな?あの後、持ち帰ってサトシさんに相談してオレの気持ちを含めた返答は、金網デスマッチでの1vs1だ!リング上には新倉とオレだけだ。もちろんオレが勝ってニショウシリーズ、デス・ロッカーズがシリーズ王手に持っていく。新倉!それを阻止したければ全力で来い!もちろんオレはそれすら超えてやる。さらにオンリーギブアップを追加してもいいが、どうするかなぁ。おっと、まずは新倉がこの提案に合意するか。どうかだな。
それと!前回の勝利でデス・ロッカーズの完全勝利も見えてきたし、ここで我々デス・ロッカーズが勝った時の要求を発表する。それは、FTC全てのタイトルマッチへの挑戦権だ!FTCヘビー、ジュニアヘビーのシングル、タッグはもちろん、6人タッグとエモコアと全てのタイトルマッチにデス・ロッカーズに挑戦する!
それと、198Eについては別に解散は求めない。が!もし、2025年内、198Eとデス・ロッカーズが戦うことになった場合、お前らはわざと負けろ。勝つのはデス・ロッカーズだ。まぁ、2025年内だけだからな。簡単だろ!?
あと、田山鉄心。デス・ロッカーズに喧嘩を売るのか?ベルトを賭けて。後悔はないんだな?答えは近いうちに出るだろうから、楽しみに待っていろ。
以上、デス・ロッカーズ、ボルト・ロッカーでした。ありがとうございました!
FTCヘビー級タイトルマッチ、挑戦者決定!?
2024年最終戦でFTCヘビー級のベルトを手に入れたリカルド・キアッピーニ。FFFのヘビーの象徴とも言えるトミータローからベルトが離れたことにより、ある意味で挑戦権が全選手にある状態へ突入した。現状、現王者から皇克馬の名前が上がっているが、松原に勝利した小嶋清司がベルトを意識したコメントを残すも、Borruse Mohkoに勝利した牙院が最有力という声も多い。しかし、3月開催のUDCとの兼ね合いもあり、タイトルマッチが開催しにくい状態が起こっている。
そんな中、月刊ストロングに一つの噂が流れてきた。次回、2025年2月7日(金)開催のFFF72において
小嶋清司 vs 牙院
が組まれているとのこと。果たして、この試合の意味するものとは。