月刊ストロング2月号①
EXISナル・マスカラスからのコメント
かつて無い領域へと突入したFFF。この雰囲気を打開するのは誰なのか。全員にその権利がある横並びのFFFレスラーたち。その一人ナル・マスカラスが口を開いた。
ナル・マスカラス
「まずはEXISの立ち上げの件だが、あのタイミングが良かったのか。悪かったのか。一つ言えることはあの日、FFFが変化する瞬間だったのは間違いなかったし、それに巻き込まれた感じは強くある。さすがの俺でも制御できない流れを感じたよ。2024年にc.d.s.を封印して、フリーになり、198Eもあったが、とにかくずっと居場所が無いこと、居心地の悪さを感じていながら、次を考えていた。その時に似たようなヤツを見つけたんだ。それがI.G.Yだ。あいつもヤングシーサーというキャラクターを理解していないコメントやコスチュームで浮いていたわけだ。そんな二人でとりあえず始めるのがEXISだ。I.G.Yがどう考えているかはわからないが、オレがプロレスに求めることは変わらない。「下克上」と「CHAOS」だ。まさにこの前の第一試合はカオスそのものだったな。オリエントをはじめ、誰もがパニックだっただろう。これで良いのか?とな。まぁ、オレも含めてだが。笑
そして、オリエントもシーサーに対して「興味も無くなった。」と言っていたが、そういうことだよ。オレも社長に関しては同じだよ。あの日の8人タッグでも社長は勝利したわけだが、シーサーや社長と関わっても何も生まれないんだ。つまり、ヒーローズも本隊も説得を失った現実。もっと言えばもうベビーフェイスもヒールも無い世界だ。月刊ストロングさんの記事でEXISをヒールとして最高のスタート。というようなことを書いてもらったが、EXISがヒールなのか、ベビーフェイスなのか。現状のFFFではまだわからない。オレにもわからない。もしかしたら、FFFのヒーローになるのはEXISになるかもしれない。それも含めたこのFFFのカオスを一緒に楽しもうじゃないか。
とにかく、ベルトを持つオリエントをぶっ潰すのも良いし、瀕死のヒーローズにトドメを刺すのも良いかもしれないな。そこらへんはI.G.Y次第。と、言っておこう。」
松原俊和vsゴードン・ローズベルト。リベンジマッチの先へ
局地的に注目度の高かった松原俊和vsゴードン・ローズベルト。前回はゴードンが太平洋側プロレスの意地を見せての勝利。そして、このリベンジマッチはまさかの結果に。
松原俊和
「最終的にオレの受け身のミスで動けなくなったわけだが、それに対して言い訳するつもりは無い。ゴードンとの試合は厳しく、あれだけの時間戦った中で出来てしまったミスだよ。あの結果はただ負けたとは違う悔しさがある。気持ち的には次だよ。次は必ずプロレスとして最後を終える。もちろんオレが勝つ。ゴードン、もう一度だ。必ずたどり着くからな。待ってろよ。」