FFF-Pro-Wrestling’s Official News

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月刊ストロング3月号①ー2026.3.3

月刊ストロング3月号①

シーサー復活

1月大会でオリエントとの試合をドタキャンし、炎上したマスク・ド・シーサーが、2月大会で素顔の久手堅カナメとして出場した。最初「今さら…」と冷ややかな視線を向ける会場のファンであったが、引退を賭けて、懸命に戦う久手堅のその姿に次第に魅了されていった。最後は意地でTAKETOからフォールを取り、完全復活を果たすとともに禊ぎを終え、FFFファンからも受け入れられるかたちとなった。死力を尽くした三人のファイト。あえて最後の3カウントにカットに入らなかったI.G.Yの男気。そしてプライド、実績、全てを捨てて戦ったシーサーの魂。あらゆる内容が素晴らしく、今年のベストバウト候補ともいえる試合だった。試合後に会場中に響くシーサーコールが本当の意味でFFFに帰って来たシーサーを歓迎しているようで胸の熱くなる光景であった。

カテナチオからの刺客

正進館空手に続き、地下格闘団体カテナチオからの刺客ワン・テリョンがFFFのリングに襲来した。迎え討ったのはFFFのミスター異種格闘男ヒロ・田中。リーチの長いワンの脚技に苦戦しつつも、後半に田中式パイルドライバーで活路を見出すかに思えた田中だったが、急角度のパイルドライバーにすら耐えたワンの膝蹴りにレフェリーストップ負けを喫してしまう。高砂はプロレス技に対して受け身が取れなかったが、ワンは侍のリングでもキャリアを積んでおり、何でもありの戦いの経験は豊富。ヒロ・田中が敗れた今、一体誰がFFFの名誉を守るのか?ワンを倒すレスラーは出てくるのか?今後の展開に目が離せなくなりそうだ。