第六試合「ナルvsパーントゥ、最終決戦。生き残るのはどっちだ!?」場外カウント&反則カウント無し、時間無制限1本勝負
ナル・マスカラス vs パーントゥHG
試合後の出来事
メインイベントの試合後、リング上には今大会の提唱者であるマスク・ド・シーサーと、オーガナイザーのチョンダラーSYOMA、そして代表の桑江が登場。マスクパフォーマンスと共に、覆面レスラー限定のリーグ戦の開催を発表した。
マスク・ド・シーサー
ジュニアの祭典、”ジュニア、ジュニア、ジュニア”。これで終了ですが、どうですか、皆さん! ジュニアは最高でしょ?
そんな最高にハッピーで熱い、我らがFFFのジュニアがお贈りする真夏の祭典。その開催許可を、先程桑江代表から貰ってきました。
題して”Cyatan Mask-man Festival!”。マスクマンの祭典、開催します。詳細は別途お伝ええしますが、マスクマン16人が二つのブロックに分かれて行う総当たり戦。決勝は9月に沖縄の北谷(Cyatan)で行う予定です。
この熱いジュニアの勢いをそのままに、暑い暑い真夏を全力で走り切るんで、皆さん是非楽しみにしてください! もちろん、三人が参加するヒーローズも優勝を狙います!
チョンダラーSYOMA
皆さん、今日の「ジュニア、ジュニア、ジュニア」は如何でしたでしょうか? 様々なFFF初の試み、存分に楽しんでいただけましたか?
桑江さんから常々聞いているのは、"FFFの精神はジュニアにあり"ということでした。ヘビーに比べてどうしてもメインを張れる立場にないジュニアですが、それでもジュニアにはジュニアの良さがあり、そしてメインストリームじゃないからこそ、チャレンジ精神で色んなことに挑戦が出来るのだ、と。だからこそ、今回の初のジュニア大会では、多くの初挑戦を組み入れたつもりです。
そしてジュニアが仕掛ける次は! シーサーから発表があったように、最強のマスクマンを決める真夏の祭典です。最強の覆面男、つまりは"World's Strongest Mask-Man"、それを決める大会にするということです。
今回のように大盛り上がりの大会を彩ったマスクマンたちが全員参加し、たった一つの”最強の枠”を狙う決戦。大いに盛り上げていきますよ! どうぞお楽しみに!
試合後コメント
ナル・マスカラス
パーントゥの技を受け切ってからの最後に急所クローは危なかった...。永遠に感じたよ...。全部受けてのカウント3...。これが本当の完全決着だろ!そして、この勢いのままCyatanも獲らせてもらう!c.d.s.はimbattibileだ!覚えておけ!Ciao!
パーントゥHG
うーん、ナルの股間、いつもとちょっと違ったノネ。何か仕込んでたんじゃないかしら?
でもまあ、こうして三回もナルを弄り倒せたわけだし、アタシとしては満足よ♡
さ、次の獲物(ターゲット)は誰かしら? ボルト?Mario?TAKERUもいいわね♪