第六試合「violence-4」30分1本勝負
花見川幸一&赤我無多亞&牙院&ザ・グレート 血刃 vs チャーリー・ブロンソン&マルヴィン・リッケルト&松原俊和&ヘリオス 南騎
試合後コメント
花見川幸一
ま、いいってことよ。血刃先生もまだまだ突き抜けるには時間が要るってことだ。最後も社長が試合を終わらせちまったが、血盟軍?あんなバカどもに襲われたあとだろ?まともなレフェリングができてんのか怪しいもんだぜ(笑)
ヘリオスのイマイチ煮えきらねぇ態度もムカつくし、バチバチこねぇチャーリーも消化不良、次は負けやしねぇ、6人タッグベルトかけてもいいしもう一回8人でやってもいいぜ。全員首洗って待っとけってことさ。
そこんとこぉー夜・露・死・苦ーっ!!
赤我無多亞
ちっ。うまくしてやられたな? でも血刃も含めた四人のオレ達もいいだろう?
どうだ、8人タッグのベルトなんてのもいいんじゃないか? ま、今日の相手のように寄せ集めじゃ勝負にならんがな。
牙院
…言い訳はしませんよ。松原とは決着をつけてやりますから。血刃については心配なんかしてません。むしろ残ったのはフォローし切れなかった自分への怒りだけ。次はこの結果をあっさりひっくり返すんで見ていてください。
ザ・グレート 血刃
っ!これは悔しいね…ヘリオスがリングに上がったってのに目の前で負けるとは。せめてガチガチにやり合ってお互い違う道に進むスイッチは入れたかったんだが…。松原の怒りはごもっとも。別に人格を変えるわけじゃないが、次は破浪我輪の一員としてきっちりリベンジさせてもらうよ。
チャーリー・ブロンソン
血刃のbig fire、花見川のgreen mist、あんなのはプロレスじゃナイヨ!今日の勝利は、その証明だよ!あいつらが何を言おうがオレたちの勝ちだ!
マルヴィン・リッケルト
どっちがプロレスが強いか、これでわかったろ?
お遊びみたいな喧嘩がしたかったら、別のところに行けばいい。
花見川と赤我無多亞はともかく、血刃と牙院は本当は迷っているんじゃないか?
松原俊和
どうだ!血刃!そんなもんか!?オレはお前のこの前のコメントに呆れているんだよ!そんな中途半端な気持ちで破浪我輪に移籍して、オレたちに勝てるわけがないんだ!覚悟が違うんだよ!出直してこい!そして、牙院!お前はどうなんだ?決着つけてやろうか!?オレはいつでも準備OKだ!いつでもかかってこい!
ヘリオス 南騎
しっかりと勝ちましたよ。血刃? 試合中は意識しないようにしてましたけど、逆にそれが意識しちゃってたことになったかもしれないね。ほぼやり合わなかったし。
まあ、今日目の前で血刃が負けるところを見て、正直何も思わなかったのが答えかもしれない。オレの中では、ね。