第十一試合（メインイベント）「FTCジュニアヘビー級タッグタイトルマッチ」時間無制限1本勝負
【挑戦者】松原俊和&マルヴィン・リッケルト&チャーリー・ブロンソン vs 牙院&赤我無多亞&花見川幸一【王者】
試合後コメント
松原俊和
「くそっ！！！」と持っていたc.d.s.タオルを叩きつける。
「落ち着いて攻めていたはずだったんだが、コブラツイストの時に花見川にやられた！今でも血が停まらないですよ。ちくしょう！
とにかく、オレの言いたいことは変わらない。あいつらのやり方はプロレスではないですよ。ただ、今回は負けです。それは認めます。一から出直しです。必ずこの借りを返しに行きますよ。」
マルヴィン・リッケルト
ただただ悔しい。それだけです。
もっとできたと思うし、自分たちはもっと強いと思います。ただ、結果はご覧のとおりです。
ただ悔しい。今は、それだけです。
チャーリー・ブロンソン
マルヴィン、松原、申し訳ない！赤我無多亞のビッグファイアーから記憶が無いんだ。オレはgive upをしたのか？どうなってんだ？
とにかく、これでthe endでは無い。プロレスはto be continuedがあるんだ。見ていてください。
牙院
ま、それぞれが感情的にただただ突き進んでる連中よりも、こちらの方が遥かに高い基準でリングに上がってたってことですよ。私も赤我武多亞さんもそれぞれの役割を果たしてこそ、花見川さんも暴れ回れる。そう、本当の怒りは内なる自分に向けるべきなんです。
松原も本気で自分の行く末を考えるべきで…（ため息をついて）奴らにかまけてる間に血盟軍なんて連中の参戦を許したり、トミーにベルトを奪われたりして、いい加減ウンザリしてましたからね。我々のベルトは出し惜しみしないんだ、それぞれのベルトを引き出す材料になるんなら喜んで差し出しますよ。そして我々破浪我輪がFFFの看板なんだってことを証明してみせます！！
赤我無多亞
ふふん？ どうだ？ c.d.s.。これがオレ達破浪我輪さ。煽りVにもあっただろ？ オレ達がFFF最強のユニットさ！ざまあみやがれ！
で、どうすんだ？c.d.s.は。そのままおさらばか？ 少しでも恥じるんだったら、誰か一人でもオレ達の軍門に下るんだな！ 期待してるぞ！
花見川幸一
ッシャーっ！！チームのケンカには完全勝利だぜ！！赤我武多亞も牙院も頼りになるヤツらだぜ、ギャーッハッハッハー！！
ま、そうなると俺は俺で少し消化不良だけどよ、これはいつか郷原やMohko辺りをぶっ飛ばさねぇと晴れねぇわけよ。このベルトを巻いたまま、まずはリング全体の頂点をウチらは目指す！！そして破浪我輪をさらにデカくしてやんぜ！！
千葉先生に続いてどうだい！？松原、マルヴィン、チャーリー、改めて破浪我輪に入りてぇんなら正直に言うんだな（笑）
…そこんとこぉー夜露死苦ーっ！！
