第四試合「クリスマス・ジュニアシングルスペシャルマッチ2」30分一本勝負
獣神ダンディー・桑江リョウ vs YOSHITAKE
試合後コメント
獣神ダンディー・桑江リョウ
おっかしいな~。気合十分だったんだけど。やっぱりさ、一年振り返ってみてオレも色々考えさせられたわけよ。だって一時は解散も考えたからね。でもこうして満席には出来ないとはいえ多くのお客さんに見て貰って試合が出来る。そりゃなめた試合は出来ないよね。
正直ちょっと「エンタメ」寄りの試合をしてた時も多かったんだけど、もっと真剣勝負を楽しみたいと思ったんだよ。そういう意味じゃ、今日のYOSHITAKEはギラギラしてたと思う。気持ちいいよね、そういう若い奴らと試合するのはさ。
だからといって負けたいわけじゃない。前回はあと一歩で逃したベルトへの挑戦権、もう一度目指してみるよ。来年も楽しみにな!
YOSHITAKE
後頭部を冷やしながらコメントするYOSHITAKE
「最初の裏拳?膝?何が飛んできたかわからないんですけど、あの一撃で記憶が飛んでるんですよ。危なかったですね。秒殺されるところでした...。
まぁ、それくらい社長も気合が入っていたのかもしれないですね。事実、あの後の攻撃もえぐかった。それでも勝てましたから、この勝利は大きい。来年もこの勢いでいきたいです。相手は誰でもいい。シングルで、c.d.s.のYOSHITAKEとしていきますよ。
ありがとうございました。」