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【速報】2022年度「FFFプロレス大賞」発表!代表の桑江が挨拶【インタビュー】

2023年1月21日、FFF第47回大会の開会前に、新宿区・目白のFFF事務所にて、代表の桑江の挨拶と、2022年度の「FFFプロレス大賞」の発表が行われた。

まずは桑江の挨拶(インタビュー)からお伝えしよう。

FFF代表:獣神ダンディー・桑江リョウ

皆さん、今更ですが明けましておめでとうございます。そして本日の第47回大会への来場、ありがとうございます。
コロナだけでなくロシアウクライナ情勢まで加わり、大変な世の中ではありますが、そんな中でもこうして大会に足を運んでくれる皆さんには感謝です。もちろん報道してくれる記者のあなたたちにも。

さて本日の大会前の発表となりますが、「FFFプロレス大賞」を発表させてもらいたいと思います。

今回はこれまでの私の独断と偏見ではなく、投票権を持った有識者たちとの協議(FFFプロレス大賞審議会)にて決定いたしました。ただだからこその結果にもなったわけですが・・・。
それではどうぞ。

■FFFプロレス大賞:該当なし

まずは大賞、2022年のFFFの顔です。これが何と今回、該当なしとなりました。これまでベストヤングシーサー賞の該当なしはありましたが、最高賞であるプロレス大賞での該当なしはもちろん史上初。

投票数だけみると、HGが2票、皇とキアッピーニが1票ずつを集めたわけですが、「果たしてこれでいいのか?」という形で議論が紛糾。
確かにHGはCMF王者にもFTCジュニア王者にも返り咲いたわけですが、それ自体は2020年も既に実現してしまっていたことであり、タイトル戦も熱戦というよりはHGの巧さが目立った試合でした。
2020年においては、プロレス大賞を受賞したわけですが、今回二度目を上げるべきなのかで審議会のメンバー間で激しい議論となりましたが、やはりここはあえて該当なしとして、2023年により気合を入れてもらおうということになりました。

なお、その議論の中で「そもそもヘビー王者の皇の試合が組まれないのがいけないのではないか」という意見も出され、その矛先がマッチメイクのナルにも飛び火するといった一幕も。
何はともあれ、残念ながら「このレスラー!」という2022年の顔は居なかったということも、2022年を表しているのかもしれません。各レスラーの更なる奮起に期待したいと思います。

代わりのコメント

ナル・マスカラス:今回の「該当なし」についてはいろんな意見があると思うよ。それは理解できる。そして、この「FFFプロレス大賞」は我々レスラーにとってもファンにとっても大きな象徴なのも理解できるだろ?FFFも5年目に突入して、その大きな象徴のハードルが上がっている。ということだよ。簡単に、中途半端な選考で受賞させるわけにはいかない。まぁ、これがオレの個人的な見解かな。ただ、2年連続の「該当なし」は避けないといけない。ここから1年。FFF全レスラーが全力でFFFを盛り上げて欲しい。それに期待するしかないね。もちろん、オレもそのために全力を尽くし、何よりオレがプロレス大賞を取るような動きを目指すよ。
あと、なんだか知らんが、審議会の中でオレのマッチメイクに文句が出やがった。文句があるならやってみろ。って言うんだよ。ただただ強いレスラー同士で試合組んでもファンが喜ばないだろ?オレなりにちゃんと流れを見てマッチメイクしているつもりだよ。そうじゃなけりゃ、デス・ロッカーズで何ヶ月も試合なんかするかよ!あぁいう手に負えないヤツらがハプニングを呼んで盛り上がるんだろうけど、そのぶんチャンピオンの試合が組めなくなる。まぁ、文句の内容も分からないわけでもないし、そんなに言うなら今年はさらに踏み込んだ試合を組ませてもらうよ。あとは良い試合をやってくれよ!大事なのはプロレスだからな!しかし、なんでオレがこんなに喋ってんだよ!

■FFFベストバウト:ザ・グレート 千葉&ヘリオス南騎 vs フライングV&リカルド・キアッピーニ(7・1 沖縄アリーナ)

今年はこのタッグタイトルマッチに票が集まりました。見事にベストバウトに選ばれたのは、この日のメインイベント、CMFヘビー級タッグタイトルマッチ。

2020年6月に、王者決定トーナメントで優勝してから実に2年以上もベルトを守り続けている王者の2人は、この日7回目の防衛戦。相手となるのは2021年5月に二度目の防衛戦の相手だった千葉とヘリオス。リベンジに燃える挑戦者の二人が序盤からペースを握るも、王者組もさすがのコンビネーションで応戦。
試合は20分を超え、どちらが3カウントを取られてもおかしくない攻防も、お互いがカットをして相方を救う展開が続く中、最後の最後に一瞬の隙をついてキアッピーニがヘリオスからドラゴンクラッチでタップを奪い、再度の防衛に成功したのでした。
結局その後も王者の二人は年間を通してベルトを防衛することとなり、正にFFFの歴史に残るベストタッグチームとなったわけですが、その二人のベストバウトとしてこの試合も語り継がれることでしょう。

受賞コメント

ザ・グレート 千葉:いやいや、ホントこの受賞は複雑な気分だね。勝利した方じゃない限りどうしても悔しい記憶になっちゃうよ(苦笑)。しかもこっから再挑戦するどころかBautismoの連中とやりあって勝てないまま年を越しちゃったからさ...。この受賞を糧にしてヘリオスと二人、タッグチャンピオンになる目標をしっかり達成できるようにしたいよね。Vとキアッピーニを王座から引きずり下ろすのはオレ達二人だからねっ!

ヘリオス 南騎:ベストバウトに選ばれたというのは素直に嬉しいよ。嬉しいけどさ、まあね。やっぱ勝った試合が良かったよね。ただ自分自身にとってもこの試合は忘れられないよ。ベルトに手をかける寸前、王者の意地っていうものに負けたんだからね。あの試合があったからこそ、飽くなきタッグベルトへの欲望が出るっていうものさ。願わくば今年は勝ち試合でまたベストバウトを獲りたいね。

フライングV二年連続のベストバウト、ありがたいことです。しっかりと相手を受け止めて、その上で勝つ。それがワタシ、そしてリカルドのスタイルですよ。それをファンが評価してくれてるっていうことは、嬉しいですね。今年はまたシングルベルトにも挑戦したいし、タッグベルトもいつまでも守りたいし、その戦いの中で三年連続のベストバウトを受賞したいですね。

リカルド・キアッピーニ:もしかしたらベストバウトが一番嬉しい賞かもしれないですね。とても嬉しいです。ありがとうございます!
あの試合についてはカットやタッチのタイミングとか、もしかしたら技の選択や受け身の位置とか全てが少しでも違えば結果は変わっていたかもしれない内容でした。痛くて辛いんですが、どこか高揚していく感覚を覚えています。つまり、4人の最高の作品だと思います。そして、Vさんとそんな作品をまた作れるようにベルトを守り続けますよ。

■FFF最優秀タッグ:フライングV&リカルド・キアッピーニ(Rycom-Club) ※三年連続

まさかの三年連続の受賞となったのがこのタッグ。先のベストマッチでも語ってしまいましたが、にもはや説明は不要でしょう。昨年度の受賞コメントでは「苦しい展開であってもしっかりと勝ち切る二人には、ジュニアタッグとは違い長期政権を築く可能性が十分あると考えます」と話していましたが、正にその通りとなりました。

1年間を通してベルトを維持したばかりか、Vはシングルのベルトも獲得してFFF初の2冠王者にも輝き、キアッピーニもシングル挑戦の最右翼に躍り出ました。
正にこのベルトを防衛することで強くなってきた二人。果たして防衛記録をどこまで伸ばすことになるのか、期待したいと思います。

受賞コメント

フライングV有言実行。2022年もタフな相手ばかりだったよ。トミーにMohko、そしてベストマッチになった千葉と南騎・・・。それでも最後までベルトを守りきれた。この自信は、オレのプロレス人生にとっても大きいね。今年も行けるところまで守り続けて見せるさ。

リカルド・キアッピーニ:まさかの3年連続。ありがとうございます!去年も同じことを言っているかもしれませんが「奇跡」ですね。毎回ギリギリの試合で跳ね返せたのも信じられないけど、自信にはなっています。間違いなくこのベルトが僕を成長させてくれました。誰にも渡したくないですね。今年も守り続けます!

■FFF最優秀マスクマン:パーントゥHG(琉球妖怪軍団)

最優秀マスクマンは、2019年、2020年と受賞したHGが3度目の受賞となりました。もはやFFFを代表するマスクマンとしての地位は確立したと言ってもいいでしょう。
CMF王者そしてジュニア王者にも返り咲き、2023年に狙うはジュニアタッグとの3冠と、CMFの4度目の優勝でしょうか。
そして一年を通してジュニア王者を守り切れば、次回こそ満場一致で二度目のプロレス大賞を獲得できるのではないでしょうか。

受賞コメント

パーントゥHG:まあ、ベルトもCMFもアタシが獲ったんだから、この賞は当然よね! また今年もどうせアタシよ。それよりなんで今回はプロレス大賞が無いのよ?アタシじゃ不満ってわけ?ふん、こうなったら今年は三冠王ね!それで文句なしに選ばれて見せるわよ!

■FFF特別賞(MIP=Most Impressive Player):ナル・マスカラス(c.d.s.)

2022年のMIPは、デスロッカーズとの抗争に何故か巻き込まれてしまい、結果的にその抗争に終止符を打つことになったナルが選ばれました。
コンドーが敗れた後で出番が回ってきたアクマとの一騎打ちは、会場が異様な雰囲気に包まれている中で、対ヘビーという不利な条件だったにもかかわらず見事に勝利。
昨年「ちばりよー賞」に選ばれたナルでしたが、自身のファイトで見事に期待以上の試合を見せられたのではないでしょうか。
2023年は、いよいよc.d.s.が本格始動することでしょう。リーダーとしてどうFFFのリングを席捲していくのか、期待したいと思います。

受賞コメント

ナル・マスカラス:色んな人が言われるけど、去年は「ちばりよ〜賞」を受賞して、そこから這い上がったわけだ。憎たらしいけど、キッカケはアクマ、サトシで複雑な気持ちだよ。笑
とにかく相手が誰であれヘビー越えを果たせたことが大きい。これは自分にとって非常に大きな勝利だよ。この勝利で2023年c.d.s.をしっかりやろう。と思えるようになったんだ。桑江社長にしろ、コンドーさんにしろベルトを獲っているが、そろそろオレの順番にしてやりますよ。
あと、アクマ戦のドラゴンスクリューを基本にした戦法。これは猪木アリ戦からヒントを得ている。どんなに凡戦と言われようとあの戦い方を選んだアントニオ猪木。彼がいたからオレもあの戦い方を選べた。感謝しています。

■FFF殊勲賞:皇 克馬(King's Soul)

殊勲賞は、金星を挙げるなど、ここぞの時に結果を出した選手に贈られる賞。2022年は、見事ヘビー級のベルトをMohkoから奪取した皇が選ばれました。

正直、まだまだ若手だと思っていた皇が、同じユニットである佐山やトミーを差し置いて先にベルトを獲るとは。正直ファンも有識者も誰も思ってもみなかったのではないでしょうか。
しかし皇はその予想を見事に覆し、新王者に輝きました。若くしてベルトを獲って、そこから飛躍的な成長を遂げるレスラーも多く居ますが、皇も同じような道を歩んでいくのではないでしょうか。
惜しむらくは、若くしてベルトを獲り、周りとの因縁があまり無いこともあって、なかなかタイトルマッチが組まれていないことです。ただプロレス大賞を獲得するためにも、皇自身も防衛戦を渇望することでしょう。2023年の皇に期待です。

受賞コメント

皇 克馬:殊勲賞をいただけたことは喜ぶべきなのでしょうが、大賞を取れなかった悔しさが大きいです。ヘビー級のチャンピオンとして防衛を重ね、2023年は文句なしで大賞をいただけるように、精進していきます!

■FFF敢闘賞:チャーリー・ブロンソン(c.d.s.)

敢闘精神あふれるファイトを見せてくれた選手に贈られる敢闘賞は、見事に復活を遂げたチャーリーが選ばれました。体をシェイプアップし、以前より更に狂気も感じさせつつも気迫あふれるファイトは、復活を待っていたファンも大満足だったことでしょう。
今後どういった路線に行くのかは分かりませんが、少なくとも2022年の記憶に残る一戦として、対花見川を挙げる人は多いはず。2023年のチャーリーから目が離せませんね。

受賞コメント

チャーリー・ブロンソンまさか敢闘賞をもらえるとは思いませんでした。ありがとうございます!長期離脱になった時は正直引退も考えました。僕も若くないですし、戻れたとしてちゃんと試合ができるのか。でも、こんな賞がもらえるなんて諦めなくて良かったです。これからも全力で戦いますし、一度死んだレスラーも怖さを思い知らせてやります!笑
もちろん狙うのはその先にあるベルトをc.d.s.に持ち帰ることです。今年はタッグとシングルとプロレス大賞、全ていただきます。見ておいて下さい。

■FFF技能賞:暗黒機神ダークガイン(c.d.s.)

優れた技能を持っている選手に贈られる技能賞。今回もだいぶ票が割れましたが、「噛みつき」一本で多くの観客を沸かせているダークガインが選ばれました。
この一年で「ダークガイン=噛みつき」という印象がだいぶ強くなりましたね。ファンだけでなく対戦相手からも噛みつきを警戒する試合前コメントも多かったわけですが、その警戒を越えて炸裂する噛みつきは、FFFジュニアの名物になりつつある気がします。
2023年、果たして何人の選手がダークガインの噛みつきの餌食になってしまうのか。楽しみにしたいと思います。まあ選手としては嫌ですけどね。

受賞コメント

暗黒機神ダークガイン:やっとこの俺様の魅力に気がついたってわけだな(笑)。ま、別に俺は「噛む行為」そのものを趣味にしてるわけじゃないんだ、あくまで勝つための手段であり観客を盛り上げるためのエンターテイメントなんだよ。そのためのタイミングとか魅せ方にはそれなりのコダワリがあるってことさ、フン!2023年も相手が誰だろうと血に染めてやるから覚悟しておけ!そしてベルトを手にしてCMFの頂点に登り詰めてやるっ!!

■FFFベストやなわらばー:アクマ・ロッカー(デス・ロッカーズ

FFFで最も大暴れしたワル(ヒール、沖縄方言で"やなわらばー"=いたずらっこ)に贈られる賞であるこの賞は、コンドー&ナルと抗争を繰り広げたアクマが選ばれました。
コンドー相手の激勝、そしてナルからのリベンジでの敗北。勝ち負けはあれど、会場全体を敵に回すようなファイトは、まさに”やなわらばー”というに相応しいでしょう。

2023年、デス・ロッカーズはどうなるのか。そしてそれを受けてアクマはどう動くのか。現段階では全く見えないわけですが、どうなったとしてもアクマのヒール性は変わらないことでしょう。それに良くも悪くも期待したいと思います。

受賞コメント

アクマ・ロッカー:これは「ありがとう」て受けていいものなんだろうか。でもまあ、評価されたということでしょ? 相変わらず先輩たちは僕を悪者にして付きまとってくるけど、もういいんですよそんなことは。
僕は今年は次のステージに行かせてもらいますよ。それを見ててください。

■FFFベストヤングシーサー:AKITO(レッスル・クルセイダーズ

FFFの若手であるヤングシーサーの中で最も輝いた選手に贈られるこの賞は、正に新星となったAKITOが選ばれました。
FFF初の二世選手で、かつイクヤ改め麦仙人の道場で鍛えられた初めての選手であるAKITOはデビュー戦から注目を集め、セコンドで父親のTAKETOが見守る姿も微笑ましかったわけですが、元気溢れるファイトでタッグで金星を挙げたと思えば、15分のチャレンジマッチでは1勝1分に。2023年の飛躍を大いに期待させました。

キアッピーニがタッグベルトを守り続け、皇がヘビー王者になった今、前川も含めたこの世代はもう完全にヤングシーサーは卒業でしょう。
2023年は新たなヤングシーサーのデビューも予定されていますので、次回誰が選ばれるか今から楽しみです。もちろんAKITOの飛躍も。

受賞コメント

AKITO:ありがとう! プロレス、楽しいね! 穴掘りと同じくらい僕好きだよ。一応お礼を伝えておくと、お父さんに師匠の麦仙人さん、ありがとう。今年もどんどん鍛えてね。

■FFFちばりよ~賞:リュウキュウ・ビート(レキオ・ヒーローズ)

翌年に向けて奨励したい、つまり頑張って欲しい選手に贈られる”ちばりよ~(沖縄方言で頑張れ!)”賞。今回はビートに贈りたいと思います。要は今年の”エール”ということです。
ビートへの期待は、マッチメイクからも見て取れるわけですが、そのチャンスをなかなか掴めていないのが実情でしょう。実力は誰もが認めるところですが、そのもうあと一歩をどうするのか。2023年こそ、ビートが躍動する姿を見たいところです。
そのヒントは、ダークガインに”OKITEYABURI”で噛みついたあの必死な姿ではないでしょうか。華麗なファイトに過激さや狂気をエッセンスとして加えること、それがビートがベルトを狙うための道かもしれません。

受賞コメント

リュウキュウ・ビート:悔しいけれど、自分自身この賞に値するということを認識してるよ。でもこの賞をとってブレイクする選手も多いんだ。期待の表れでもあるわけだからね。だからこそ今年はベルトかCMF優勝、どちらかは必ず獲りたい。そのために全力を尽くすよ。


というわけで、2022年度のFFF各種プロレス賞の発表は以上となります。

今日の試合を皮切りに、今年も熱い戦いをどうぞご期待ください!

【選手コメント】第47回大会を前に各レスラーのコメント

2023年FFFの幕開けとなる第47回大会に向けて熱いコメントが届いた!

1.challenge-A 2(15分一本勝負)

AKITO with TAKETO vs TAKERU

AKITO
いよいよ第二戦だね! また楽しみだよ。
TAKERUさんはお父さんと仲良しだっけ? 今回も全力で戦うよ!

TAKETO
ちょっとオレは今回はAKITOの活躍を陰ながら見させてもらうよ。一戦一戦の成長を見届けたいね。

TAKERU
AKITOくんは売り出し中だね! TAKETOさんとのタッグは楽しかったし、また組みたいね。そのためにはAKITOくん相手に恥ずかしい試合はできないな!

2.逆襲

シノビ・ハワード、超神騎チバンダー組 vs ハブ・ロビンソン、アルベルト宮城組

シノビ・ハワード
2022ネンはCMFシュツジョーしてからずーっとチョーシ悪くて、クヤシイままAKITOにトドメさされたからネ…ニューイヤーバケーションでショーコスギのニンジャムービーをめちゃ見たヨ(笑)
あと1週間でギリギリまでコンデションアップ!チバンダーと一緒に頑張るヨーっ!!…ってふと考えたらTHE BOW-SAWってミー達2人ダケーっ!?

超神騎チバンダー
去年は夏以降一線で戦えた感覚があるにはあるが、事実だけを見ればHGに2連敗…やはり超えられない何かがあるな。だが悔しまぎれじゃあないがチーバガインのように天下を取っても、それが維持できなければ本物とも言えないからな。
2023年はあまり対戦相手にこだわらず足元を固めて、その先にHGとベルトをかけたリベンジができればいいと思うよ。シノビとともにお互い悔しい年越しだったから、年の初めに同じユニットとしてもジャンプアップしたいところだね。今年は各ユニットに変革が到来するような気がするんだが…

ハブ・ロビンソン
オレも人のことは言えないが、ボーソーは大丈夫か? いつになっても団結しないというか。
何ならシノビはライカムでもいいんじゃないか?
ま、そんな他の人の心配はその辺にして。一年のスタートを華麗に勝たせてもらうさ。

アルベルト宮城
前回不完全燃焼だったので、今回はしっかり最後まで戦いますよ、今年のCMFで活躍するためにも!

3.現在地

ミスター・スバ、YOSHITAKE、ザ・ボルト組 vs マスク・ド・シーサー、チョンダラーSYOMA、リュウキュウ・ビート組

ミスター・スバ
心機一転、ということだ。オレはc.d.s.に戻ってきた。去年までの経験を持ってな。
YOSHITAKEにボルト、仲間たちと久々に組むのが楽しみさ。
ただ相手はヒーローズっていうのが気に食わないがね。ま、数年前の再現と行こうじゃないか。

YOSHITAKE
正直6人タッグをやるよりも自分として色々挑戦したい気持ちが強い。そこに行くためにもこの6人の中で結果を出す。いよいよオレにとっての勝負の年が始まる。

ザ・ボルト
おいおいおい、ヒーローズ?数年前にスバが完結させたはずなんだがな?もうそろそろ終わりにするか?今度こそc.d.s.がトドメを刺してやろうか?

マスク・ド・シーサー
昨年は記念大会で不運が重なってしまったからね。まさか全員怪我をしてしまうとは。
ただ逆に一月全員で休場したことで、色々しっかり話し合えたんだよ。これからのヒーローズをどうするか、ね。
それをまずはこの初戦で見せつける。相手はc.d.s.だが、オレ達は昔のヒーローズじゃない。ビートも居るしね。
しっかりと勝たせてもらうよ。

チョンダラーSYOMA
スバが相手というのはやる気がでるね。もちろん、YOSHITAKEにボルトの二人もやりがいがあるしね。
2023年のヒーローズ、兎のように躍動するんだぜ? 必ず勝つ!

リュウキュウ・ビート
去年は結局一年を通してあまり良いフィーリングじゃなかったからね。ファンからの手紙からもがっかりさせちゃったというのが伝わってくるし。
だからこそ、あの全員の怪我がオレ達にとっての厄落としみたいなものさ。
だから仕切り直しで今年こそ、ヒーローズの年にさせてもらうよ。まずはc.d.s.を叩かせてもらう。

4.New Year Six Men

牙院、赤我無多亞、花見川幸一組 vs ZONO THE⭐︎BEST、ヒロ田中、鴨川亮二組

牙院
年明けから破浪我輪揃って6人タッグとは気分が上がりますね…もちろん怒りのね。少なくとも年末ZONOにやられた分はきっちりプロレスで返してやりますよ、ええ。花見川さんもトリオベルトの創設を目論んでるからそこは協力させてもらいます。私が先陣を切って、アピールしないとね。
ところで鴨川は元ジュニアの私にやられるようでは相当やばいですよね。ま、レスラーなら何でもきっかけにすればいいんですよ、誰のせいにもできませんから。

赤我無多亞
牙院が入って、オレ達の真骨頂を見せるしかないだろ? 3人寄れば”文殊の知恵”なんていうが、オレ達には知恵なんていらねえ、いるのは気合いと空気をぶち壊す覚悟だろ? それを見せてやるよ。

花見川幸一
るあぁぁ!2023年もオレたち破浪我輪は爆走街道まっしぐらだ、コラァ!正月早々16号線を柏方面にぶっ飛ばしたからよ、身体は快調だぜぇ!…もちろん法定速度でな(笑)
3人揃ったところで当然トリオのベルトは社長に考えてもらわなきゃなあ?ZONOもその気になってるっぽいし。ところでそんなところに鴨川で大丈夫かい?アイツもそろそろ気合い入れないとってところだろ?…ま、アイツ暑苦しいから、入りたいって言われたところで破浪我輪としてはお断りだな(笑)古巣だけにTHE BOW-SAWの行方は気になるけどよ。

ZONO THE⭐︎BEST
いいっすねえ。久々ですよバチバチの試合は。
牙院と早速の再戦っすけど、僕は破浪我輪のプロレスは認めてないっすよ。外道には外道の流儀っていうのがあるんでね。
それをあいつらに分からせてやりますよ。
そして!もちろんこれを皮切りに6人タッグのベルトを今年作ってもらいますよ。その初代王者になるための戦いです。
桑江さん、頼みますよ!

ヒロ田中
なかなか曲者揃いのメンバーだね。その中で自分のプロレスをどれだけ伝えられるか。今年を占う意味でもいいんじゃないか。燃えてきたよ。
で、ZONOはまたベルト欲しいんだろ? しょうがねえやつだ。でもまあ、鴨川とのタッグは楽しみだし、いっちょやってやるか。

鴨川亮二
…もう…やるだけだよ…ここで語っても…仕方ないさ…ZONOとヒロの…足は引っ張らんように…するよ…

5.New Year Tag Match

暗黒機神ダークガイン、ナル・マスカラス組 vs カール・ハインツ・クラウス、北拳太郎組

暗黒機神ダークガイン
今年はナルと2人でベルトを狙いに行くからな、まずはジジイと「じゃない方」の北を血祭りだな(笑)。ただ沸かせるだけじゃダメだ、c.d.s.がちゃんと強さを証明した上で2023年はスバのリスタートを含めて俺たちがリングの主役だからな!!

ナル・マスカラス
オレとダークガインがタッグのベルトを取るに行くのにクラウスには勝っておかないといけないと思ったんでな。対戦相手になってもらったよ。そして、パートナーはFFFで今一番くすぶっている男、北拳太郎だ。面白くなりそうだろ?
ダークガインがクラウスの顔面を真っ赤に染めてしまうかもしれないぞ?オレが北の足をぶっ壊してやろうか?想像するだけでも面白い。そして、もちろんこの二人に勝って我々がベルトに挑戦させてもらう。c.d.s.の恐ろしさを思い知らせてやるからな!

カール・ハインツ・クラウス
北くんよ、「じゃない方」呼ばわりされておるぞ? これで発奮せんと男ではないぞ? な?
よし。というわけで、ダークガインは北くんにまかせて、ワシはナルを狙わせてもらうかの。いやなに、この年で流血はしたくないんじゃよ。割とマジで。

北拳太郎
すっかりオグには先を越されちゃったからね。オレも今年にかける思いは誰よりも強いさ。
噛みたきゃ噛めよ。その上で血だらけでも勝たせてもらうさ。クラウスのおっさん、頼むよ!

6.シングルマッチ -SHINSYUN①-

ダグラス・キンザー vs ザ・グレート千葉

ダグラス・キンザー
去年は最後以外はあまりプロレスらしいプロレスが出来なかったから、千葉との正々堂々としたプロレス対決が楽しみダ。
ワタシももう一度シングルのベルトにチャレンジしたいからネ。千葉を受け止めてその上で勝つ。それがプロレスの勝ち方ダロ?

ザ・グレート千葉
年も変わって心機一転、ダグラスとガッツリプロレスを楽しませてもらうよっ!bautismoにやられっぱなしで悔しいってのはあるけど、津波も海の向こうで頑張ってるんだ、日本にいるオレ達が泣き言言ってたら仕方ないよね。ヘリオスがいない中、シングルでどこまで戦えるか自分自身への挑戦だねっ!!

7.シングルマッチ-SHINSYUN②-

エルウィン・ベルグヴェルク vs サイレンス佐山

エルウィン・ベルグヴェルク
King's Soul? 王道? 勝手に語ッテイロ。

サイレンス佐山
誰が相手でも構わないさ。どんな相手でも自分のプロレスで勝つ! それだけだ。

8.シングルマッチ-SHINSYUN③-

フミヤ ウォーターリバー vs タカシ・コンドー

フミヤ ウォーターリバー
新春早々にありがたいチャンスですね。相手は初代シングル王者にして現タッグ王者。胸を借りる分、ケツを贈らせてもらいますよ。
僕のプロレスを突き詰めるためにも、コンドーさんに勝たないと。
そしてあわよくば肩固めみたいにケツブームを起こしたいですね。

タカシ・コンドー
年末、バトルロイヤルで粘り強いところを見せてたフミヤか…。タッグのベルトを手にできたけど、簡単に二冠をなんて言える身分じゃないから、ここが大きな試金石になりそうだよ。簡単に落とすようだとベルト防衛が早くも黄色信号だし、今回試合がないオグもガッカリさせちゃうよね。ケツに気をつけつつ今回も肩固め全開でいくよっ!!

9.truth

パーントゥHG、キジムナーフリムン with マジムン・ブラック組 vs ザ・シダー、ローテ・クー組

パーントゥHG
さあ、今年もアタシの年にするわよ~!
そのためにはまずはシダーちゃんにクーちゃんね。キジムナーちゃんと一緒に勝たせてもらうワ♡

キジムナーフリムン
去年はちょっと暴れたりなかったからよ、今年は最初から全開で行かせてもらうぜ。
今年のFFFジュニアは全てオレ達妖怪軍団のものさ!

マジムン・ブラック
新年にふさわしい妖怪軍団を見せてやろうじゃないか。まあオレはセコンドだが、セコンドはセコンドで楽しませることができるんだぜ?
相手は曲者二人だが、まあオレ達の相手ではないな。

ザ・シダー
HGとキジムナーか。妖怪の実力トップ2かな? マジムンも邪魔してくるだろうし、面倒だな。味方は味方で出戻りだし、勝てる気しねえなー。まあ、こないだはHGから3つ取ってやったけどな。今回も上手くいったらいいね。

ローテ・クー
懐かしい感じだ。妖怪軍団には悪いが、踏み台にしてもらう。目標はタッグベルトだからな。肩慣らしだよ。

10.blow by blow

チャーリー・ブロンソン、松原俊和組 vs フリッツ・ユンター、マルヴィン・リッケルト

チャーリー・ブロンソン
オレが欠場している期間も含めて見させてもらっていて、ユンターはやはりvery strong。中でも花見川を場外で沈黙させたのはvery impact。もちろんマルヴィンも油断できない。つまり倒しがいがあるということです。I have very excting。この山を越えた先にあるのがベルトでしょう。やってやりますよ!

松原俊和
前回は喧嘩マッチみたいな試合でしたから、今回はしっかりプロレスをして勝ちます。チャーリーの弱い部分をオレが補って、オレの弱い部分をチャーリーがしっかり埋める。そんな我々のプロレスを見せます!

フリッツ・ユンター
チャーリー、痩セタナ。チャント食ワナイト、俺達ニハ勝テナイゾ。
チャーリーノ打撃モ、松原ノテクニックモ、俺達ノ敵デハナイサ。

マルヴィン・リッケルト
うう…。楽しみ、ダ。

11.FTCヘビー級タッグタイトルマッチ

リカルド・キアッピーニ、フライングV組 vs 郷原剛、Borusse Mohko組

リカルド・キアッピーニ
昨年末リングでアピールして、良い返事をもらえて嬉しいです。ただあの後。自分でも後悔するほどの強敵を指名してしまったと思いましたよ。今までにない緊張感。静かに当日を待ちます。そして、防衛。防衛し続けてVさんとチャンピオンのまま2023年を終えます。ここまで来たら絶対に渡しません。

フライングV
強敵がまたやってくるね。特にMohkoはリベンジに燃えてるだろう。だがそんな逆境を跳ね除けて、オレ達はまだこのベルトを持ってるんだよ。
もう三年だよ、三年。そろそろ飽きられてるんじゃないかって心配はあるが、ただ防衛戦は満足させてる自信はあるからね。
また一年、守り抜くさ。

郷原
このチャンスを逃す手はありません。全身全霊を持って、挑戦させていただきます。集中あるのみです。

Borusse Mohko
トミーとのタッグで挑戦したばかりデスガ、今度はゴーハラと組ませてイタダキマス! チームPVBの真骨頂を見せマス!

FFF47「YMO」 カード決定!!!

2023年1月21日(土)FFF47「YMO」のカードが発表された。混沌の2022年を経て新たなフェーズに入った雰囲気を味わいつつスタートダッシュとなるのか!?ついに2023年が始まる!

1.challenge-A 2(15分一本勝負)

AKITO with TAKETO vs TAKERU

2.逆襲

シノビ・ハワード&超神騎チバンダー vs ハブ・ロビンソン&アルベルト 宮城

3.現在地

ミスター・スバ&YOSHITAKE&ザ・ボルト vs マスク・ド・シーサー&チョンダラーSYOMA&リュウキュウ・ビート

4.New Year Six Men

牙院&赤我無多亞&花見川幸一 vs ZONO THE⭐︎BEST&ヒロ 田中&鴨川亮二

5.New Year Tag Match

暗黒機神ダークガイン&ナル・マスカラス vs カール・ハインツ・クラウス&北 拳太郎

6.シングルマッチ -SHINSYUN①-

ダグラス・キンザー vs ザ・グレート千葉

7.シングルマッチ-SHINSYUN②-

エルウィン・ベルグヴェルク vs サイレンス 佐山

8.シングルマッチ-SHINSYUN③-

フミヤ ウォータリバー vs タカシ・コンドー

9.truth

パーントゥHG&キジムナー・フリムン with マジムン・ブラック vs ザ・シダー&ローテ・クー

10.blow by blow

チャーリー・ブロンソン&松原俊和 vs フリッツ・ユンター&マルヴィン・リッケルト

11.FTCヘビー級タッグタイトルマッチ

【挑戦者】郷原 剛&Borusse Mohko vs フライングV&リカルド・キアッピーニ【王者】