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【速報】FFF第七戦の対戦カードが発表! 初の関西興行は、6/21に西の聖地”エディオンアリーナ大阪”で開催!

佐山の地元である茨城大会にて、チームPVBとのユニット対抗戦を行って大いに盛り上がったFFF。そのFFFの第7回大会が6月21日(金)に行われることと、対戦カードが発表となった。今大会はFFF初の関西での開催となり、会場は"西の聖地"と言われている大阪府立体育会館、現・エディオンアリーナ大阪となる。

 

今大会では、前回大会からの流れでの試合がいくつか組まれている。

まずは第一試合、お馴染みの”デスマッチ・オープニング”では、前回まさかの決着となった桑江vsコンドーの”今度こそ最終決戦”。伏兵のシノビ・ハワードに古傷の腰を責められてまさかのギブアップ負けを喫した桑江だが、コンドーの直訴もありデスマッチで決着をつけることになった。既報の通り、コンドーはTHE BOW-SAW代表の座を賭けて背水の陣で挑むこととなる。
桑江のデスマッチと言えば、ZONO戦での”愚令闘紅倭”としての姿が強烈に印象に残っているが、今回は果たしてどうなるのか。また様々なコスチュームを使い分ける印象の強いTHE BOW-SAW、コンドーもどのような姿で戦うのか、興味は尽きない。

第二試合のタッグ、及び第三試合のバトルロイヤルでは、前回大会でトミーの試合にセコンドとして登場した二人の初参戦選手が登場。津波と組んでマルコ&マリオ組と対戦するのはMr.T。まだ名前と顔は伏せられたままだが、一部のレスラーや古参ファンの間では「東北でTといえば…」と思い当たるようで、期待が高まっているようだ。

第三試合のヘビー級バトルロイヤルでは、Mr .Tと同じくトミーの要請で参戦が決まったレスラーがいる。それがヘリオス南騎。古参ファンにはお馴染み、トミーと共に南国プロレスのヘビーを引っ張っていたエースレスラーである。
その南騎と勝利を争うのは、残念ながら前回の対抗戦で結果を残せなかった松原とリカルド、そしてタッグ仲が少しギクシャクしたように見えた千葉とオルカ、チームPVBからはバトルロイヤル二回目の参戦となるアギーラに前回初参戦だったマルヴィンとエルウィンが参戦。FFFとしては初となる8人でのバトルロイヤル、果たして征するのは誰になるだろうか?

第四試合では、杉本相手にまさかの連敗を喫した天地が新パートナーと共にチームPVBのタッグと戦うことが決定。そのパートナーと対戦相手が誰になるのか、追加発表を楽しみに待ちたいところ。

第五試合はジュニアタッグの対決。天地を相手に連勝している杉本は、前回と同じくローテ・クーとタッグを組み、PVB相手に勝利した越境タッグの角井&YOSHITAKE組と対戦。どちらも連勝しているジュニアタッグだけに、この試合の勝者が今後のジュニアタッグ戦線を引っ張ることになりそうだ。

第六試合では、琉球妖怪軍団とc.d.sの三回目の対戦。初戦は妖怪軍団が勝ち、前回はマジムンが衝撃のリングアウト負け。FFF初の事態に怒りが納まらない妖怪軍団、c.d.sの更なる秘策はあるのか?4対4の団体総力戦、この抗争に終止符が打たれるのだろうか。

セミファイナルの第七試合では、前回の再戦となるトミー対mohkoのタッグ戦。再起をかけた試合でしっかりと勝ちきったトミーと、PVBの代表としてそのトミーを受け止めることになったmohko。今後のヘビーのベルト争いにも繋がっていきそうなこの対戦、それぞれのパートナーが誰になるかも含め、非常に注目される。

メインイベントでは、前回アイダホ&イクヤの強烈な突き上げを王者としてしっかりと受け止めて勝利した佐山が、前回に続きメインイベントで存在感を出していきたい皇と、激しいファイトでファンの心を掴みつつある「ラリアット工場」郷原と組んでの6人タッグ
その相手はトーナメントでトミーに惜敗したものの実力は誰もが認めるフライングVと、前回の壮絶なデスマッチにて拳で語り合い、男の友情が芽生えたダグラスと花見川がユニットを越えて手を組むという衝撃の展開。この三人が王者佐山にどこまで迫れるのか。メインイベントならではの熱戦が期待できそうだ。

 

前回大会ではチームPVBが4勝2敗と勝ち越し、FFFに新たな時代を築く第一歩となった感もあるが、既存ユニットも黙っていないだろう。
トミーが二人の新レスラーと共にその流れを変えるのか、それとも妖怪軍団やc.d.sが名乗りを上げるのか。桑江とコンドーの決着はどうなるのか、チームPVBの勢いは止まらないのか、などなど。更なる展開を見せるFFFのリング。

注目のFFF第七戦は、2019年6月21日19時にスタートする。

 

 

FFF第七戦『FFF大坂の陣 "FFF一の兵は誰だ?"』 2019/6/21 in エディオンアリーナ大阪

第一試合「決戦は金曜日」断崖爆弾デスマッチ/30分1本勝負

獣神ダンディー・桑江リョウ vs タカシ・コンドー

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第二試合「Mr.T、トリプレファ見参!」30分1本勝負

Marco R&Mario G vs TI-DA津波&Mr.T

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第三試合「スペシャルバトルロイヤル③」ノーマルルール

ザ・グレート千葉 vs オルカ・鴨川 vs 松原俊和 vs リカルド・キアッピーニ vs マスク・デ・アギーラ vs エルウィン・ベルグヴェルク vs マルヴィン・リッケルト vs ヘリオス南騎

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第四試合「天地の本気。PVB対抗戦」30分1本勝負

天地勇河&Mr.X vs チームPVB(出場選手未発表)

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第五試合「ジュニアタッグ抗争、第二幕」30分1本勝負

杉本 太一&ローテ・クー vs 角井 隆&YOSHITAKE

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第六試合「琉球妖怪軍団 vs c.d.s抗争、総力戦」30分1本勝負

マジムン・ブラック&ハブマスク&パーントゥHG&アカガンター vs ナル・マスカラス&ザ・ボルト&Mr.X&チャーリー・ブロンソン

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第七試合「トミー vs mohko、セカンドラウンド」30分1本勝負

Borusse mohko&Mr.X vs トミー・タロー&Mr.X

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第八試合(メインイベント)「スーパーヘビー6人タッグ」30分1本勝負

サイレンス佐山&皇克馬&郷原剛 vs フライングV&ダグラス・キンザー&花見川幸一

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