第十試合(メインイベント)「FTCヘビー級タッグタイトルマッチ」30分1本勝負
【挑戦者】ザ・グレート千葉&ヘリオス 南騎 vs リカルド・キアッピーニ&フライングV【王者】
※試合動画編集中
試合後コメント
ザ・グレート千葉
…悔しいね…ほんのあと一歩が遠かった…
(
とにかく課題は見えた!
ヘリオス 南騎
ただただこの二人の勝ちへの執念に負けてしまったね。オレも千葉ももちろん全力でベルトを取りにいったし、少しだけ手が届きそうだった気もしたよ。でも最後の最後の差。これが大きな大きな壁なんだ。
シングルでもタッグでもいい。一日でも早くそれを越えないと、オレはそれ以上のレスラーになれない。もう時間はないよ。死ぬ気でもう一度チャンスを狙う。
リカルド・キアッピーニ
ヘリオス!千葉!素晴らしいタッグチームでした。最初から最後まで途切れることなく攻めてくるあの姿勢とお互いをフォローし合う切り替えの早さは見事でした。でも、こちらもこれまでの経験があります。なんとか跳ね返しました。特に最後はVさんに助けられました。場外へのキックでヘリオスを攻めた後、すぐさま戻ってのカット。あれが無かったら僕は勝てていなかった。こちらもチームでの勝利だったと思います。さぁ、次は誰だ?
しかし、なぜこんなにも毎回厳しい試合になるのか。さすがに2大会連続は体も追いつかなくなってます。来月はCMFだし、休ませてもらえるんですかね?まぁ、必要であればやりますけど。笑
フライングV
強い。強いネ、千葉とヘリオス。しかし今回も勝ったのはワレワレ。防衛させてもらったよ。
なぜ勝てるか、と聞かれてもワタシにも答えは無いよ。ただこれまでどんな強敵でも、どんな逆境に追い込まれても、リカルドと乗り越えてきたっていう自負はあるし、それが勝者のメンタリティーに繋がっているかもしれないな。
次なる強敵を心して待つよ。楽しみさ。