第七試合「DAIKEIEN-3<6人タッグマッチ>」30分1本勝負
リカルド・キアッピーニ&トミー・タロー&超神騎チバンダー vs 田山鉄心&小嶋清司&高橋コージ
試合後コメント
リカルド・キアッピーニ
確かに田山のパワーは脅威でしたし、小嶋の哲学でペースが乱されました。高橋の空中殺法も想像以上でしたね。でも、僕は勝ちました。もちろん、結果だけでなく気持ちでも負けてないつもりですよ。とにかく。FFFのヘビーの難しさがわかったはず。まだまだ続けるのか?市川血盟軍?
そういえばもう一人いましたね。あいつはどうなんだ?
トミー・タロー
序盤はしっかり技を受けようと思ってたんだけど、思いのほか受けすぎたというか、血盟軍の勢いを作ってしまったのは反省だね。
でもちゃんと最後は押し返して、キアッピーニが決めてくれたから、そういう意味では前回の不完全燃焼を少しは吹っ切れたんじゃないかな。そう、オレにとっては皇の分もあるからね。
とはいえオレ自身としては、タイトル戦をどんどんやって防衛して、チャンピオンとしての存在会を発揮しないといけない一年だからね。そういう意味でももっと頑張るよ。
超神騎チバンダー
相手の技をかわしてかき回すつもりだったが、
田山鉄心
今回は完全にやられました。でもね、何度も負けて這い上がってきたのがオレなんですよ!今回のタッグ戦だけで終わるわけにはいかないんですよ!キアッピーニさんにはオレが本気ぶつからないとダメなんですよ!
今回はオレの負けかもしれない。リベンジの機会は与えられないかもしれない。でもやるだけ!
小嶋清司
まだまだプロレスを深く追究していかないといけないようですね。京都の哲学の道に行ってきます。己をアップデートして新たな境地にいけるようプロレスについて思案してきます。
高橋コージ
俺は血盟軍の一員。今回の負けは納得いってないし、とことんやってやるっしょ!チバンダーもかかってくるならとことんやってやるっしょ!とんこんだよ!そんだけ!