月刊ストロング9月号①
新倉血盟軍を賭ける?
FFFファンの関心は完全にトミー対ホフマンに傾いている中、一部で話題なのがDAIKEIENの裏の決着戦であるナル、コンドー、新倉の3wayマッチだ。そして、そこでナルは負けたらc.d.s.を抜けるというとんでもない約束した。そして、これに応えた男がまた1人…。
新倉ひろき
ナルの覚悟見せてもらった!ならばこちらもそれ相応の覚悟を見せて試合に臨むのが筋というもの。俺も負けたら市川血盟軍を脱退し、フリーになる約束をしよう!オリエントとピーナッツだけにリスクを負わせるのも何か違うと思っていたしな。いいかコンドー!俺とナルは自分の首を賭けたぞ!腑抜けてないのなら、お前もそれ相応の覚悟を持って試合に臨むんだな!
c.d.s.と市川血盟軍の抗争は最終局面で軍団の生き残りを賭けたとんでもない展開を迎える。果たして我々は当日何を目撃するのか?
マイク・ホフマンの提案
今回の試合はいい感じで盛り上ってきているじゃあないか。当日が楽しみだ!あと当日のルールの提案だが、ナックル攻撃をしている際の反則5カウントを無しにするのはどうだろう?オンリーギブアップにしたこのルールだと、弱った相手を殴りすぎて反則負けの可能性がある。それでは、エンターテイメントとして締まらないのでね。もちろんチャンピオンが逃げなければだがね!せっかくのshow timeだ!観る方も、闘う方も最高に盛り上がっていこうじゃあないか!HAHA!