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【レスラー紹介】トミー・タロー(レッスル・クルセイダーズ)

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トミー・タロー

レスラープロフィール

ニックネーム

メタルゴッド・ファーザー

階級

ヘビー級

所属

レッスル・クルセイダーズ→??

必殺技

トミーボンバー(レインメーカー

得意技

ローリングラリアット
元祖トミーボンバー(元祖アックスボンバー)
元祖バックドロップ
頭掴みラリアット

その他使用技

侍パワーボム
ジャンピングニー
卍固め
キングコングニードロップ
アイアンクロー

得意ムーヴ

①頭掴みラリアット⇒OH!⇒トミーボンバー
②ブレーンバスターラリアット⇒アイアンクロー
③足刈りラリアット⇒拷問逆片エビ固め
④元祖バックドロップ⇒元祖トミーボンバー

入場曲

PainkillerJudas Priest

おもなタイトル・戦歴、受賞歴

第1回FTCヘビー級王座決定トーナメント 準優勝

2019年FFFベストバウト(VSサイレンス佐山)、ちばりよ~賞

第1回FTCヘビー級タッグ王座決定トーナメント 準決勝敗退(トミー・ロッカー、トシ・ロッカー組)

 

レスラー紹介

南国プロレス時代のヘビー級のエース。
合同大会でも多くの死闘を繰り広げ、ベルトも腰に巻いてきた。

メタルをこよなく愛し、そのビートのように激しい試合を展開する。腕力を活かしたパワーファイトが得意だが、尊敬するアントニオ猪木ジャンボ鶴田、そして好んで見ていた往年のアメプロの影響も随所に出る。

見かけによらずクリーンなファイトを好むばかりか、ラフファイトには滅法弱く、特に自身が流血すると実力の半分も出せずに敗れてしまう一面も。
しかしファンにとってはその二面性も魅力であり、今でもレックルを背負って立つ不動のエースだと、自他ともに認めている。

優勝が期待された初代FTCヘビー級王座決定トーナメントでは、決勝で佐山に敗れ、ベルトの獲得を逃してしまうというショッキングな結果となったが、本人は雪辱を胸にまずはレックルのリーダーとして大暴れすると力強く宣言している。

その後、アメリカでの武者修行なども経て何度もベルトへの挑戦を行うも、チームPVBの牙城を崩せず、失意のうちに日本を去った。

そして、ロックの魂を別の方向に昇華させた彼は、ラスベガスの風となり、デス・ロッカーズへと生まれ変わったのだった。(→トミー・ロッカーを参照)