第十試合(セミファイナル)「FTCジュニアヘビー級タッグ王座タイトルマッチ」時間無制限一本勝負
【王者】ミスター・スバ&ザ・ボルト vs ハブ・ロッカー&ブル・ロッカー【挑戦者】
試合後コメント
ミスター・スバ
フハハハ。どうだ?ハブの長い鼻をへし折ってやったぜ。渾身の投げで一発KOさ。もちろん挑戦者は強かったよ、それは認める。ねちっこいハブミッションも、ブルのラフ殺法も。でもオレとボルトでジュニアのタッグベルトの歴史を変えたんだ。初防衛した王者だよ、オレ達は。
ジンクスを破れば、あとはこのベルトの輝きを増すために守り切るだけだね。誰でもかかって来いよ、おれたちは逃げないぜ。
ザ・ボルト
これだ!これがFTCジュニアタッグベルトの初防衛だ!同時に!ミスター・スバ!ザ・ボルト!が!真のチャンピオン!ということを証明した瞬間だ!
ハブのサブミッションもいつ極まってもおかしくなった。ブルのヘッドバットもダメージは大きかったが、最後はスバだった。会場が静まり返った瞬間はたまらなかったな。
次は誰だ?シダーとかいう新人か?誰でもいいぞ。かかって来い!
それと!c.d.s.がジュニアシングルのベルトも取りに行くからな。待ってろよ!
ハブ・ロッカー
※救急車で搬送されたためノーコメント
ブル・ロッカー
おいおいおい! ラッキーパンチで調子に乗るんじゃねえぞ? だがまあ、結果にケチをつけるつもりはないがな。スバとボルトは強かったさ。だからこそ! だからこそ少しばかり納得いかねーのさ! ハブの怪我が治ったら、もう一回やらせろ! 頼む!