第三試合「ジュニアタッグの下克上～81ersの挑戦状～」30分1本勝負
北 拳太郎＆小倉 大鬼 vs 杉本 太一＆ローテ・クー
試合後コメント
北 拳太郎
いや～、せっかくのチャンス、悔しいね。ここで金星を上げられればタッグベルトに繋がったのに･･･。うーん、無念。
ここまでなかなか勝利を得られてはいないんだけど、タッグチームとしてしっかりと見せるところは見せられているとは思ってる。そういう意味ではこういう戦いを続けていれば、「ジュニアのタッグチームと言えば？」という問いに、オレ達81ersを挙げてくれるファンも増えてくるはずなんだ。
でもさ、タッグ屋としては、しっかりとタッグ戦で勝利してナンボなんだよな。だからこそ今日は勝ちたかった。でも勝てなかった、杉本に･･･。
もう一度出直しだ。オグと一緒に、必ずジュニアのタッグベルト、手に入れてみせるよ。
小倉 大鬼
悔しいですね、ローテ・クーに対してはだいぶ主導権を握れてたという自信もあったんで、またしても杉本にやられたというのは悔しいです。そういう一瞬の隙をついてくるのは、天地さんやTAKETOさんから聞いていたんですが･･･。
キタケンも言ってますけど、オレ達はタッグ屋として、やっぱりこういうタッグの試合はしっかり勝って行かないといけないと思うんですよ。今日もツープラトン含めて連携はしっかりできたという自負はあるんですが、それでも勝てない。ということは、やはり個人個人がレベルアップしなきゃいけないということですね。
そのことを胸に刻んで、ジュニアタッグのベルトへのチャンスを虎視眈々と狙いますよ、オレ達は。
杉本 太一
さすがタッグ屋って感じだったね。
何回合体技を食らったかな…。いや、キツかったよ。
今回は３カウントじゃなかったけど、まあね、プロレスにはギブアップ勝ちもあるって事だよね。
ところで、FFFにはまだジュニアのタッグチームはあるのかな？ ずっと勝っちゃってるからさ、相手がまだいるのかなー、って。
ローテ・クー
フラフラしながらも、サムズアップをして去っていった。
