第十試合「FFF2周年スペシャルシングルマッチ 6」パラ線発破デスマッチ/30分1本勝負
リカルド・キアッピーニ vs 花見川幸一
試合後コメント
リカルド・キアッピーニ
タッグパートナー・Vの肩を借りながら記者の前に現れたキアッピーニ
「爆破と花見川の圧力で凄い緊張感でした。濃厚過ぎる時間で永遠にも感じたし、あっという間に終わった感じもあります。だからか、勝った感触は薄い。とにかく花見川さんのプレッシャーは圧倒的でした。今度は通常ルールでやりたいです。
でも、始まりましたよ。僕のシングルのロードが。この勝利で。次は誰だ。郷原?鴨川?ヘリオス?トミー?全員、ぶっ潰してやる!!!
花見川幸一
いてて...今日みんないてぇ思いしてるな(笑)
しっかしキアッピーニのヤツ、いい根性してたぜっ!
Bausitsmoの連中の方がよっぽどあっけねぇよ。
...ま、メインでユンターがベルトを巻いちまったりした日にはよ?オレにもチャンスがあるってことだよな!?一応VS Bautismoシリーズでここまでやってきたんだからさ(笑)
いや、話をもどすとさ、やっぱりキアッピーニはタッグチャンピオンになったことで風格みてぇなモンが出た気がすんのよ。それってベルトを巻いたオレにはわかんねぇ世界だなってふと思ったわけさ。いくら拳を叩き込んでも立ち上がってくるアイツの姿勢を見習わないとな...
ダグラスともしばらくタッグを組んでねぇしタッグのベルトも含めて、次の1年は本気で頂点を取りに行くつもりだぜっ!...ところで鴨川のヤツ大丈夫かな...?