月刊ストロング3月号②
小嶋の新技完成
2月に行われたFFF第60回大会で連敗を喫してしまった小嶋清司は自らのプロレスをもう一度模索するため、かつて西田幾多郎などの哲学者が思案したという京都の哲学の道へと向かった。そして思案に耽った結果、新技を思いつき、市川市某所にある市川血盟軍の道場にて、その技を完成させたという。本誌はその技の詳細画像をキャッチすることに成功した。以下その画像である。
画像からもその技の恐ろしさや迫力が伝わってくる。小嶋選手いはくこの「考える人」を今までフィニッシュホールドとしていた「哲学の道」と組み合わせることで、「哲学の道」は大幅な進化を遂げたという。道場で取材中に偶然カメラに収めることに成功した動画がこちらである。
我々はFFF第61回大会でこの脅威のフィニッシュホールドを目の当たりにできるのだろうか?