第四試合「デス・ロッカーズ vs Bautismo 抗争サドンデス」オーバー・ザ・トップロープ/反則カウント&ロープブレイク無し/時間無制限1本勝負
サトシ・ジェット・バーンスタイン vs エルヴィス・ラモス
※試合動画編集中
試合後の出来事
リングにうずくまるサトシの元に、デス・ロッカーズのヘビーの3人が駆け寄る。トシはサトシに対して不満を露わにし、トミーはそれを宥める格好に。
そしてスモウはその三人を一瞥すると、無言で一人立ち去ったのだった。
試合後コメント
サトシ・ジェット・バーンスタイン
クッ、ワタシが負けただと? そんなことは認められない。レフェリーを呼べ!
こんなのは負けじゃないぞ。ふざけるなっ!
それで、トシはワタシに手向かうと? 考えればもともとヤツとスモウが腕を折られたんじゃなかったか? まあいい、今度こそしっかりと自分の立場をわからせてやるさ。
スモウのやつも、それは変わらない。いったんBautismoは忘れて、まずはロッカーズ再生だっ!
エルヴィス・ラモス
HAHAHA!
でかい図体は飾りだったかい? サトシちゃん!
セオリー通りさ。図体のでかいやつには足攻めとスタミナを奪う動き。レスラーとしての懐の深さが違ったな!
ま、ここがBautismoとなんちゃらロッカーズの格の違いさ。一つ一つの勝ち負けで喚いていたら、こういう試合を落としちまうんだぜ? わかったか?
HAHAHA!
トシ・ロッカー
なんだ、あのサトシのプロレスは?見てられなかったよな!?
もうアイツにはうんざりだ!終わりにしようぜ!トミーの言う通りオレが最後の相手をしてやるよ!それで終わりだ!追放だ!!!
But!スモウ!黙って帰りやがって!Youはサトシsideか?いつでも相手になるぞ!
トミー・ロッカー
ふん、サトシのファイトには正直に言えばオレも少しガッカリだよ。負けたのはまだいいとして、その戦いぶりには覚悟ってものが感じられなかったからね。ほんとに俺たちがそのままついていっていいのか、それは疑問に思ってしまうよ。
ただオレはまだ信じたい気持ちがある。ただトシの気持ちもわかる。だから二人での直接対決を提案したのさ。その試合、オレはセコンドとして見守らせてもらうつもりだよ。
スモウ? ふん、あいつはもともとデスロッカーズにそこまで熱心ではなかったからな。もう知らんよ。