第六試合「destruction baby」30分1本勝負
マスク・ド・シーサー&リュウキュウ・ビート&ヤス 辻本 vs ナル・マスカラス&ザ・ボルト&ミスター・スバ
試合後の出来事
シーサーからカウント3を取ったナル・マスカラス。試合後のリングでマイクを握り、リングサイドに降りた3人に語りかける。
ナル「おい!ヒーローズリーダーのマスク・ド・シーサー!オレの試合前のコメントが聞こえなかったらしいから、ここでもう一度言うぞ!ヒーローズ、もういいだろ?そのヒーローごっこももう終わりにしないか?FFFのリングに必要ないんじゃないか?それがこの試合で分かっただろ?なぁ、お客さん!?
そんなコメントに答えられないようならな。最後のチャンスだ!シーサー!次回、FFF5周年大会!スバとブラックパンツルールで勝負しろ!お前のプライドを見せてみろ!」
そのままマイクをリングに叩きつけてヒーローズより先に会場を後にするc.d.s.の3人であった。
試合後コメント
マスク・ド・シーサー
くっ。屈辱さ。しかしオレは逆境に強い男。それがヒーローだろ?
ナルからの申し出、受けてやるよ。スバとのブラックパンツルールでな。
そしてもしブラックパンツになった時には、ヒーローとは言えないわけだから、オレはヒーローズを離れるよ。少なくともブラックパンツの間はね。
それくらいの覚悟で、次の試合に挑ませてもらうよ。
リュウキュウ・ビート
うまく戦えてたつもりだったんだが、こうしてまた負けるというのも何度目か。
シーサーを支えているつもりだが、いつも彼を追い込んでしまうのを見ているだけだ。悔しいよ。
ヤス 辻本
残念な結果やな・・・。シーサーはんも良い感じやと思ってたんやが、最後のツープラトンが効いたんやな。
まあしゃーないわ。ワシはワシで次はベルト戦やろうし、次までしっかり整えさせてもらいまっせ。
ナル・マスカラス
ヒーローズとの対抗戦なんて何度やったって同じなんだよ!オレたちc.d.s.が負けるわけがないんだ。それを次回、スバが見せてくれる。シーサーのブラックパンツ姿が楽しみだな!hahahaha!
おっと、ヤス!あいつだけは許さない。今回もナニワズドリームをもらってしまったが、次はオレのナルケーノをもらってもらうぞ。ヒーローズはもう終わり。次は雑草を潰してやる。待ってろよ。。。
ザ・ボルト
シーサーとの蹴り合いもそろそろ飽きてきたし、終わりにしましょうよ。今回でハッキリしていたけどな。あとはスバに任せますよ。c.d.s.も色々あったから、次に向けて動かないとね。
ミスター・スバ
ヒーローズねえ。まあ何度やっても同じさ。昔の誼でオレがシーサーに引導を渡してやるよ。そしてこのブラックパンツからもおさらばさ。二度おいしいってやつだな。